
皆さんこんにちは。梅雨
に戻り、暑さは少し落ち着きましたが、時々冷房を入れなければ過ごせない気温
になることもあり、体調の管理が大変な季節ですね
。
6月の梅雨の晴れ間に、母と行った淡路島旅行
で取材した、「国立明石海峡公園」の菖蒲の咲く水辺を描いてみました。ラングトン水彩紙 中目 F6サイズです。
先日リニューアルしたばかりのパレット、「ならざき清春バージョン」で、先生だったらどう描くか?と考えつつ描く・・・・が、
なかなか難しいものですね。
いつもは、全体にファーストウォッシュ、セカンド、サード・・・と、幾重にも全体に色を塗って仕上げる方法をとっているのですが、今回は上から順番に仕上げていく方法で描きました。
↓ 左が「醍醐芳晴バージョン」、右が「ならざき清春バージョン」

このパレット、リニューアル作業してから絵具がまだ固まっていないんです。ゆるいので絵具が取り易い
!ゴムパッキンがついているので乾きにくい。いつかは固まると思いますが、今のところスケッチに行く予定も無いので、できるだけ固めずに蓋を閉めています。
一度持ち歩き、「おたまじゃくし
」と思ったら、青色が塊ごと飛び出していてビックリ
元に戻せましたけれど皆さんもご注意を

「やっぱりここはもう少し濃くなくちゃ!
」とか思って、いらいたくると途端に濁り、それを誤魔化そうとすると・・・・これが本当の泥沼に
。 透明水彩絵具独特の良さを消してしまう事が悩み。経過を撮っていくと、「途中の段階の方が綺麗だなあ

。」とも思ったりして。ブログ作りは客観視ができていい勉強になります
。
全部細かく描いてしまうと、情緒が感じられなくなるので、所々薄くしたり曖昧にしたり
、この手数を少なく決めれたらいいな。

今回も早くできた下描き
。この段階は、不安もあるし、期待も。
菖蒲がリズミカルに咲く光景、
カップルの乗るアヒルボートがゆっくり進んでいる動き、
遠景の山へ気持ちが惹かれそうになる遠近感・・・。
最後は全てが絵として一体となり・・・

。とか思うんですけれど、理想通りには行きません。


こんなときは『額縁効果』でちょっと良く見えるので、早々額装してホッ

この絵は母の居室に飾る予定です。

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コメント
コメント一覧 (6)
こんなに沢山の花を描くのは大変だったんじゃないですか?
端正で遠近感のある花の群落になっていますね。
パレット、何の色が入っているのか、興味津々でみてしまいました。
ホルベインの新製品、かっこいいですね。
今回はできるだけ瑞々しい色を目指しましたが、理想どおりはなかなか難しいです。そう言っていただけて嬉しいです。花々は、全部をキッチリ描くのも良くないし、適度に省略することが難しく、課題です。
> パレット、何の色が入っているのか、興味津々でみてしまいました。
> ホルベインの新製品、かっこいいですね。
ええ、お勧めです。大きいので大きな絵もこれがあれば心地よくトライできそうです。絵具が乾かないので描きやすいし、ただ、持ち運ぶ時は気をつけないと絵具ごと移動してしまいます。
醍醐芳晴さんの色は透明水彩ノートのほうに、具体的に列挙していますが、ならざき清春さんの色は、講座で知ったことなのであまり詳しく掲載するのは控えようと思っています。でも、色見本を拡大すれば、読めちゃうかもしれません
いろいろ考えながらご苦労されていますね。進歩される様子が見えてこちらも励まされます。
夏らしく濃い目の仕上がりですね。
もうひとつの方も興味深く読ませていただいています。。
「よく見てそのとおりに描けばいいんです」と言われてもねえ、「そうできないからここ(お金を払って)に居るのです」。
少年野球の定年親父監督が子供に「ボールをよく見ていい球きたら打て!!」アホかい、それができたらみんなイチローだ。
長嶋ミスターは「バッときたらガッと打てばいいんだ!」
自分も似たようなところがあるので絵の先生はできません、家族もそう言っています。
両方のブログ読んで頂き、ありがとうございます。
絵が上手いのと、教えるのが上手いのとはまた違うような気がして、透明水彩ノートは自分の思いをできる限り具体化する訓練になります。
小学校の頃、円周率を自力で算出するまで、何度も何度も授業がありました。おかげで円周率をよく理解できました。今は円周率は切り捨てられて3とか3.14だとか。
教えられて早く先へ進めることもあるし、苦労した方が良く理解できることもある。教えられても問題意識が無ければ見えないこともあり、良し悪しですね。
絵の場合は奥が深いですし、教わってもいろいろとクリアしなければならないことも多いので、技術を習いに行って、技術として得られるものがあれば、具体的に教えて欲しいなぁと思う派です。
だってね、私、バットマンのマークがコウモリの形だって見えるまで、数ヶ月かかったんです。普段、テレビや雑誌や街で沢山目にしているのに・・・。地下鉄の広告をボーっと見て、コウモリに見えた時は、自分の鈍感さに卒倒しました。私の様に見ても見えてない人もいるのです。
菖蒲の咲く水辺いいですねー☆
特に水の色と表現が好きです。
夏の濃くなった樹木の色と、水への写り込みとか凄いなぁ…
私は目眩が出る位の酷い風景画しか描けないので
身近な素敵な風景を描ける方は大尊敬ですよ
途中の段階を見せて頂けるのもありがとうございます!
確かに途中段階の方が綺麗って思う時、自分もしょっちゅうあります☆
教室で人物描いてて「今日は結構いいのが出来そうじゃないか」と思って
ワクワクしてすすめると、いつもと変わらずでションボリしたり…
でも絵と一体となり…の理想が大事ですよね(>∀<)
教えられるか、自分で模索していくかはホントに人それぞれですねぇ…
ロールプレイングゲームを自分1人の力で最後までやりきるか
攻略本見て、さくっとゴールして次のゲームやるかに似ている気がします
(変な例ですみません…)
1人でやる面白さと達成感みたいなものもきっとあるだろうし
私みたいな飽きっぽい人間は、1つの所でつまずくとすぐに「やーめた」ってなってしまうので
本見て「この鍵は◯◯の室内にある」ってクリアして、前に進みたいタイプの人間なんですよね…
あと、絶対的に、教えを受ける先生の絵が好きかって部分と
その教え方が自分にあってるかが重要ですよね…
あってない方に指導をうけるのは、自分的には無理だろうなぁと思います。
私もせっかちで具体的に教えてくれないと、すぐ飽きちゃうタイプなので
今習ってる師匠は、運命の師って位の出会いだと思ってるので、その点はラッキーだったなぁと☆
バットマンのマーク(爆)いや、でも私も未だに教室で皆が腰抜かすような
初歩的な質問しますよ(≧∇≦) え、今更それ聞いちゃう?みたいな…
私も多分いろいろ見えてない…
いち早く地震の心配もありがとう。
絵のこと褒めて頂いて嬉しいです。今まででも水面の感想が多いので、自分の絵のチャームポイントを知る参考になります。
クラゲさんの人物画、いつも素敵だなぁと思って観ています。
途中までのほうが良かったかどうかは、経過を撮っていると良く分かっていいですね。油絵やアクリルみたいに後戻りできないけど
ロールプレイングの例え、いいですね
やっぱ、そこらへんの手綱さばきが上手な先生との相性が決まれば、最高ですね。いい先生につかれて、成果を出されていると思います。
バットマン、「変な口のマーク