5月29日木曜日はオレーからモンサンミシェルへの大移動の日。途中、中世の趣を残す城壁の街ディナンでスケッチ。
ディナンは標高差85メートルの立体的な地形。ランス川の上流域に位置する。
補足だがランス川中流域には後日向かうサンシュリアックがあり、イギリス海峡に流れ出る河口にはサンマロがある。
丘の上に街があり、川沿いまでの急な坂道にも家や商店が立ち並び、川沿いも街になって賑わっている。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回はその丘の上で午前11時に降り立ち、ランチの時間が12時の為、1時間で観光を済ませながらランチのお店に到着を目指すという過密スケジュール。
リーダーМさんからメンバーを代表してNさんに粗方の説明がなされ、路駐は長くできないのでМさんは駐車場を探しに立ち去り、みんな焦りながら観光をスタート。
そこからすぐの時計塔へは全員で向かったが、Оさんとはすぐに別れ、Nさんとははぐれてしまった。
ここからナビをしたのは私だけど、女性4人の迷走が始まる。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
透明水彩スケッチ「ランス川の賑わい」F4

構図決め

・‥…━━━☆・‥…━━━☆
たった1時間しかないのに魅力的な街過ぎる!!
今までの長閑な村と違い結構な人混み。誰もはぐれないように、みんなで写真取材もちゃんと出来て、観光場所を巡らなければ。なかなかのミッションだ。
私はМさんからの説明は受けていないけれど、ザッと考えると主だった観光スポットは下の写真の「時計塔」と「ジェルズアル門」「高架橋」の3つと地図から見て取れた。
グループLINEで繋がっているし、あとはランチの店を教えてもらえばオッケーと軽く考えていた。

趣のある木組みの家、石造りの家が立ち並び、お店も多くて賑わっている丘の上エリア。

そこから坂道を下り「ジェルズアル門」に向かう。
はい!ここで坂道のパースクイズ!目線はどこでしょうか?

正解 だいたい赤線の辺りです。黄色の線は道のパース。
平坦な景色の場合は道の先は目線に繋がりますが、下り坂は大きく下方に収束します。こうしてみると、かなり急な坂道ということがおわかりになるかと思います。

そして、「ジェルズアル門」に無事到着したんだけど、2020年から閉鎖との看板が😨 中に入れないようになっていました。
とりあえず残る観光スポット「高架橋」へ。

わぁ!すごい!高い!景色いい!!
1852年に完成 長さ250メートル 高さ40メートル 10個のアーチで構成されているディナンを象徴する建造物。
眼下の川沿いの街は美しく『降りて行きたい!』という思いが湧いたけど、残念ながらランチのお店は丘の上エリアにある「Crêperie Ahna」というお店との情報を得た。
ディナンは標高差85メートルの立体的な地形。ランス川の上流域に位置する。
補足だがランス川中流域には後日向かうサンシュリアックがあり、イギリス海峡に流れ出る河口にはサンマロがある。
丘の上に街があり、川沿いまでの急な坂道にも家や商店が立ち並び、川沿いも街になって賑わっている。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回はその丘の上で午前11時に降り立ち、ランチの時間が12時の為、1時間で観光を済ませながらランチのお店に到着を目指すという過密スケジュール。
リーダーМさんからメンバーを代表してNさんに粗方の説明がなされ、路駐は長くできないのでМさんは駐車場を探しに立ち去り、みんな焦りながら観光をスタート。
そこからすぐの時計塔へは全員で向かったが、Оさんとはすぐに別れ、Nさんとははぐれてしまった。
ここからナビをしたのは私だけど、女性4人の迷走が始まる。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
透明水彩スケッチ「ランス川の賑わい」F4

構図決め

・‥…━━━☆・‥…━━━☆
たった1時間しかないのに魅力的な街過ぎる!!
今までの長閑な村と違い結構な人混み。誰もはぐれないように、みんなで写真取材もちゃんと出来て、観光場所を巡らなければ。なかなかのミッションだ。
私はМさんからの説明は受けていないけれど、ザッと考えると主だった観光スポットは下の写真の「時計塔」と「ジェルズアル門」「高架橋」の3つと地図から見て取れた。
グループLINEで繋がっているし、あとはランチの店を教えてもらえばオッケーと軽く考えていた。

趣のある木組みの家、石造りの家が立ち並び、お店も多くて賑わっている丘の上エリア。

そこから坂道を下り「ジェルズアル門」に向かう。
はい!ここで坂道のパースクイズ!目線はどこでしょうか?

正解 だいたい赤線の辺りです。黄色の線は道のパース。
平坦な景色の場合は道の先は目線に繋がりますが、下り坂は大きく下方に収束します。こうしてみると、かなり急な坂道ということがおわかりになるかと思います。

そして、「ジェルズアル門」に無事到着したんだけど、2020年から閉鎖との看板が😨 中に入れないようになっていました。
とりあえず残る観光スポット「高架橋」へ。

わぁ!すごい!高い!景色いい!!
1852年に完成 長さ250メートル 高さ40メートル 10個のアーチで構成されているディナンを象徴する建造物。
眼下の川沿いの街は美しく『降りて行きたい!』という思いが湧いたけど、残念ながらランチのお店は丘の上エリアにある「Crêperie Ahna」というお店との情報を得た。
11時40分
ランチの時間まであと20分あるが、よほどの健脚でない限りその短時間で40メートル降りて上がっては無理。丘の上へは高架橋の上からですら40メートル上がらないといけないし。
ということで、余裕をみて元来たミッシェル通りへ戻った。

ここで俯瞰図のパース解説
結局、俯瞰図であっても平地や坂道と同じ考え方でOK。基本的には目線上のどこかの消失点から伸びた放射線(パース線)に当てはめて描けば、秩序のある具象風景画が描けます。
なお、逆パースなど、あえて線遠近法を無視した絵画もまた一つの表現としてあることを申し添えておきます。

そしてまたまたパースクイズ 目線は何処でしょうか?

正解 だいたい赤線の辺りです。
今度は上り坂なので坂道はは目線より上に収束します。

そして今、パソコンの大きな画面で見ると「Crêperie Ahna」というランチの店はミシェル通り⇒オートヴォワ通り⇒アポール通り⇒ボワッソンヌ通りと行けば最短だったことがわかったけれど、
Googleマップでは本当は通っても問題が無い近道があったとしても、「私道を通る可能性がある。」という理由で遠回りのルートが案内される仕様になっている。

現場ではそこまでのことがわからず、「ジェルズアル門」を通るルートが塞がっていたため、遠回りとなるがロケ通りを通るルートで丘の上エリアに向かうことにした。
アプリの地図は便利な反面、全体像が読み取りにくく、回転したり表示が出たり消えたりするので混乱する。
近道があっても縮尺の関係で表示されなかったり、私道という理由で案内から外されたりもある。
大阪・関西万博でも結局、アプリは使い辛くて紙の地図を求めて人々が殺到したというニュースがあったけど、やっぱアナログも大事だわ。
こういった大きな街を訪れる際は、紙の地図を事前に準備して行かないといけないと痛感。
12時00分。ランチの予約時間。
メンバーにリーダーМさんへ「少し遅れる」との連絡をしてもらい、やっと丘の上の平坦な場所(エコール通り)にたどり着いた。やれやれ💦
はい!ここでもパースクイズ☆彡 目線はどこでしょうか?

正解 だいたい赤線の辺りです。
平坦な景色では消失点は必ず目線に収束します(この写真の場合、奥の建物が少し下がっているので綺麗には収束していませんが)

時間に焦りながら、急な上り坂と知らない街の道をスマホで確認して歩いたことで身体クタクタ。目ショボショボ。お腹ペコペコ。
でも『ランチのお店はもうすぐだ!』との気持ちで目と鼻の先に迫るお店に行こうとすると、Nさんがお店のある方向から歩いてくる。
『迎えに来てくれたんだ!』と思ったらところ、ランチは別の場所とのことΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
『ど~ゆ~こと😨???』
はい!ここでもパースクイズ~☆彡(ノ`Д´)ノまだすんのんかい!
目線はどこでしょうか?

正解 だいたい赤線の辺りです。
急な下り坂なので道のパースは思いっきり下方へ収束します。こういった坂道はこのような三角形ができることが特徴です。
目線に収束するパース線は、建物の向く角度(方角)が少しズレるだけで、消失点は異なります。碁盤の目に整然と同じ方向に並んでいる景色ならばどの建物も同じ消失点になります。
☟でもこの図はかなりアバウトです💧

みんなもクタクタ。
IさんがリーダーМさんに電話。こちらに迎えに来てくれるとのことで待つ。しかし現れない。再度連絡をとるとМさんもこちらが行くと思い込みお互いが待っていた
。チーン時間はもう12時30分
グループLINEでお店の名前を聞くもМさんからの返事は無い。やっぱり山間部は電波の状況が悪い。
「基本はアナログ」「ネットは便利だけど頼り過ぎたらアカン」が今回の教訓。
5分後、Мさんからお店の位置情報の回答がありNさんが最短距離で先導してくれることに。結局お店の名前はわからず。私たちが店に到着する頃にお店で待っていたОさんが気づいて「Crêperie Luunです。」と送ってくれた。
最短距離なので 上写真の急な下り坂と、下写真の子供の頃の冒険で通るような道を行く私達( ゚Д゚)
※白い服が私です。ほんとうは下っているけれども、膝を傷めてしまうので後ろ向きに降りています。

13時00分
1時間遅れでランチのお店に到着。こんなに遅れたのにもかかわらず、お店側が席を確保し続けていてくれて感謝。
でも、申し訳ないけど疲れた身体には重たくて、全部は食べきれなかった💦

結局、あの高架橋から見下ろして『行きたいな~。』と思っていた素敵な場所がランチと午後からのスケッチの目的地でした。
「ランス川沿いのCrêperie Luunというお店でランチ」という簡単な情報だけでも知っていれば迷走は免れた。
些細な情報も大事。位置情報は便利だけど補足的に使わないと。基本はアナログが一番。

身体が疲れた状態だったけど、3時間程まとまった時間があったので、気を取り直してスケッチ。でも、水辺で憩うフランス人達を見ていると、こちらもゆったりとした気分に。

そして、ここにきてフランス人で初めて絵を描いている人を2人も見かけた。でもこの旅ではここだけ。意外とフランス人スケッチしていない。

左手前の若いフランス人女性も私達と同じエリアで同じ時間スケッチ。途中、IさんやリーダーМさんとも交流していたみたい。
私は彼女が帰り際に話しかけてくれて少し会話。
1週間の滞在でディナンに来ているとのこと。私が旅程を話すと、これから行くサンマロはとってもいい場所でお勧めとのこと。
カフェで賑わう人物の表現が上手いと褒められた😅
お互いの作品を写真に撮って別れた。

お名前は聞かなかったけど彼女のスケッチ。上手い☆彡

ま、今回の迷走を京都で例えるなら
”清水寺からスタートし、二年坂三年坂界隈の人混みを通って八坂神社に降りたけれど、また引き返し寧々の道あたりに来て間違いに気づき、鴨川の川床がほんとうのランチだった”という感じかな?
また、
高低差85mの街ディナン、”通天閣や神戸ポートタワー高さは108mなので、それらの展望台くらいまでの間を上へ下への迷走してからスケッチした”という感じですね。
やれやれのディナンだったけど、私もフランス人の彼女の様にディナンに滞在してスケッチしたいなと。丘の上に川沿いに見どころがいっぱいあってお店も沢山。
長く滞在しても飽き足らない魅力的なスポット。また行きたいディナン!!
17時に集合しモンサンミシェルへ🚙
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※掲載情報は投稿時点のものです。
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