皆さんこんにちは!毎日、色々と忙しくしております💦
というのも5月下旬から6月上旬にかけてフランスにスケッチ旅行に行くことになり、わからないことだらけなので色々調べたり、旅行用品を買い集めたり、パスポートを取りに行ったりバタバタ😅。
約30年ぶりの海外。一生国外には出ずに日本で骨をうずめるつもりで生きてきたので、お友達に誘われて当初は『ご冗談を。』という気持ちから『行きます!!』という気持ちに変わりました。
清水の舞台から飛び降りるつもりで決断!
その訳は、お陰様で4月から子供が巣立ち、就職の為に上京することになり・・・。
数年前に母が他界し12年にわたる介護も終え・・・。
自分も病気で手術を数度受けたりもして、数年間はあまり活発にできない日々もありましたが・・・。
それが落ち着いたと思ったらコロナ騒ぎ・・・。
でも、現在はお陰様で家族共々健康面で問題なく、世間的にも旅行は問題なさそうで。
しかも夫は去年まで2年間にわたり単身赴任を経験し、私が11日間不在にしたところで痛くも痒くもない状況。
よって、『今行っておかないと、いつ行くの?』と思ったのです。
また、詳細がわかってきましたらブログでもご報告してゆきたいと思います。
ちなみにツアーは北海道のアートツアーズさんの企画です。北海道の会社なんだけど関空発で行くことができるのです。
参加者を募り始められたばかり。早々に申し込みました。現在のところまだ空きがあるようです。
2024年度京都芸術大学卒業制作展を観に行きました(親バカ投稿)
子供が情報デザイン学科のイラストレーションコース4回生で春に卒業します。
↓ こちらの作品はうちの子供のものではありません。会場内の写真として掲載。

作品は・・・意外や意外、ずっとパソコンで制作しており、画材なんて買ったことも無かったのに、
卒業制作展では何故か、日本画や洋画の方々と同じような大きなパネルに絵をアナログで絵を描くという驚きの作品でした。
一部屋分くらいある大きなパネル。
天井絵として展示するために、上から吊り下げるにはどうしたらよいか?を調べることから材料の調達まで、色々苦労をしていたのは知っていたので感慨深いものがありました。
でも、そういうのを見ていないと、案外、大きい絵って世の中にあるのでピンとこない人も多いかと推測されます。
やってみると意外と大変。強度の問題もありますし。落ちてきたら大変ですから💦
早いうちからコツコツと取り組んだのが良かったのか?お陰様で「奨励賞」をいただきました。130~140名ほどのなかで18名が奨励賞のみで、10名程がさらに上の賞にノミネートされるとのこと。

龍に関しては、何故か、幼児の頃から好きで、恐竜も含めてですが、何かとずっと描いてきました。
そういったことでは、筋道が通っており、その集大成みたいな感じかな?と。
↓ 作品一部

思い返せば・・・
2009年6歳の頃 市立ひらかた病院の建設現場の壁面に5年間程展示させてもらった。

2012年9歳の頃

2014年11歳の頃

2017年14歳の頃

京都芸術大学公式サイトより
2025年22歳 右端の方に全体図あり。2.5m×3.5m。現場では大きすぎて、全容をちゃんと見たのはこのサイトでした💦

写真の上手なお友達が撮影してくれた全容 学校のサイト掲載のよりもよく見えます。

智勇館のエントランスで展示中です。(キャンパス本館ではなく、少し離れた場所にあるビル)

卒業制作展は興味のある日本画洋画をはじめ色々なコースを3時間くらいかけて巡りました。山肌に点在して建設されているので、かなり足が疲れました💦
30年前とは違ってコースが細分化されていて、名前を覚えるだけでも難しい💦
昔は日本画・洋画・彫刻・グラフィックデザイン・被服・・・といった感じでシンプルだったんだけど。今は色々ありすぎます。
京都では右側。瓜生山の山肌に位置します。京都市内が一望できます。

↓ こちらが情報デザイン学科で一番トップの学長賞を受賞した作品(人間館:キャンパスの本館)

↓ 私の一番は、こちらの作品 うちの子の知り合い(先輩)でもある方の作品同級生と二人で制作。(そういうこともできるのね💡)
学生とは思えないスケール、クオリティーで感動。1年間休学して現地のつても自分たちで開拓し、芸術教育をカンボジアの子供たちにと活動したことを発表されています。
ご本人から説明を受けながらじっくり観させていただきました。
ハードな内容だけど、わかりやすく、そして、ただの文言の陳列におわるのではなく、
現地での活動はもちろん、カンボジアの屋台を再現したセットあり、食物あり、実際の地雷や映像や音の展示も含めて体感できる展示。
一言ではいえないくらい凄かった。一見の価値あり!!!(人間館:キャンパスの本館)


子供のお友達のお店 木桶の文化を守ろうとする取り組みを発表した卒業制作にも感動
↓ 手に触れてすごく良かったのでこちらを購入させていただきました。ずっと大切に使えそう。
こちらも子供のとても仲の良いお友達の作品 「同窓会特別賞」に入賞されていました。

色々い~っぱい刺激を受けて帰宅の途につきました。
卒業制作展は16日日曜日午後17時まで(入場は16時半まで)開催です。
↓ワンクリック応援どうぞよろしくおねがいしますm(__)m

にほんブログ村

水彩画ランキング
✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈✈
わたくしごとですが、2025年5月25日~6月4日の日程(関空発着)で生まれて初めて海外スケッチ旅行(フランス)に行くことになりました。およそ30年ぶりの海外渡航になります。
ツアーは本年1月下旬から申込受付開始されました。
「(株)アートツアーズ」が旅行会社(所在地は北海道)で主に申込や旅行における注意点に関する説明。「スケッチバス.com」は主に旅程やスケッチポイントの詳細な解説が掲載されています。
順次新しく更新されていて見るだけでも興味深いです。そして、もしご一緒に参加される方おられましたらどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
というのも5月下旬から6月上旬にかけてフランスにスケッチ旅行に行くことになり、わからないことだらけなので色々調べたり、旅行用品を買い集めたり、パスポートを取りに行ったりバタバタ😅。
約30年ぶりの海外。一生国外には出ずに日本で骨をうずめるつもりで生きてきたので、お友達に誘われて当初は『ご冗談を。』という気持ちから『行きます!!』という気持ちに変わりました。
清水の舞台から飛び降りるつもりで決断!
その訳は、お陰様で4月から子供が巣立ち、就職の為に上京することになり・・・。
数年前に母が他界し12年にわたる介護も終え・・・。
自分も病気で手術を数度受けたりもして、数年間はあまり活発にできない日々もありましたが・・・。
それが落ち着いたと思ったらコロナ騒ぎ・・・。
でも、現在はお陰様で家族共々健康面で問題なく、世間的にも旅行は問題なさそうで。
しかも夫は去年まで2年間にわたり単身赴任を経験し、私が11日間不在にしたところで痛くも痒くもない状況。
よって、『今行っておかないと、いつ行くの?』と思ったのです。
また、詳細がわかってきましたらブログでもご報告してゆきたいと思います。
ちなみにツアーは北海道のアートツアーズさんの企画です。北海道の会社なんだけど関空発で行くことができるのです。
参加者を募り始められたばかり。早々に申し込みました。現在のところまだ空きがあるようです。
2024年度京都芸術大学卒業制作展を観に行きました(親バカ投稿)
子供が情報デザイン学科のイラストレーションコース4回生で春に卒業します。
↓ こちらの作品はうちの子供のものではありません。会場内の写真として掲載。

作品は・・・意外や意外、ずっとパソコンで制作しており、画材なんて買ったことも無かったのに、
卒業制作展では何故か、日本画や洋画の方々と同じような大きなパネルに絵をアナログで絵を描くという驚きの作品でした。
一部屋分くらいある大きなパネル。
天井絵として展示するために、上から吊り下げるにはどうしたらよいか?を調べることから材料の調達まで、色々苦労をしていたのは知っていたので感慨深いものがありました。
でも、そういうのを見ていないと、案外、大きい絵って世の中にあるのでピンとこない人も多いかと推測されます。
やってみると意外と大変。強度の問題もありますし。落ちてきたら大変ですから💦
早いうちからコツコツと取り組んだのが良かったのか?お陰様で「奨励賞」をいただきました。130~140名ほどのなかで18名が奨励賞のみで、10名程がさらに上の賞にノミネートされるとのこと。

龍に関しては、何故か、幼児の頃から好きで、恐竜も含めてですが、何かとずっと描いてきました。
そういったことでは、筋道が通っており、その集大成みたいな感じかな?と。
↓ 作品一部

思い返せば・・・
2009年6歳の頃 市立ひらかた病院の建設現場の壁面に5年間程展示させてもらった。

2012年9歳の頃

2014年11歳の頃

2017年14歳の頃

京都芸術大学公式サイトより
2025年22歳 右端の方に全体図あり。2.5m×3.5m。現場では大きすぎて、全容をちゃんと見たのはこのサイトでした💦

写真の上手なお友達が撮影してくれた全容 学校のサイト掲載のよりもよく見えます。

智勇館のエントランスで展示中です。(キャンパス本館ではなく、少し離れた場所にあるビル)

卒業制作展は興味のある日本画洋画をはじめ色々なコースを3時間くらいかけて巡りました。山肌に点在して建設されているので、かなり足が疲れました💦
30年前とは違ってコースが細分化されていて、名前を覚えるだけでも難しい💦
昔は日本画・洋画・彫刻・グラフィックデザイン・被服・・・といった感じでシンプルだったんだけど。今は色々ありすぎます。
京都では右側。瓜生山の山肌に位置します。京都市内が一望できます。

↓ こちらが情報デザイン学科で一番トップの学長賞を受賞した作品(人間館:キャンパスの本館)

↓ 私の一番は、こちらの作品 うちの子の知り合い(先輩)でもある方の作品同級生と二人で制作。(そういうこともできるのね💡)
学生とは思えないスケール、クオリティーで感動。1年間休学して現地のつても自分たちで開拓し、芸術教育をカンボジアの子供たちにと活動したことを発表されています。
ご本人から説明を受けながらじっくり観させていただきました。
ハードな内容だけど、わかりやすく、そして、ただの文言の陳列におわるのではなく、
現地での活動はもちろん、カンボジアの屋台を再現したセットあり、食物あり、実際の地雷や映像や音の展示も含めて体感できる展示。
一言ではいえないくらい凄かった。一見の価値あり!!!(人間館:キャンパスの本館)


子供のお友達のお店 木桶の文化を守ろうとする取り組みを発表した卒業制作にも感動
↓ 手に触れてすごく良かったのでこちらを購入させていただきました。ずっと大切に使えそう。
こちらも子供のとても仲の良いお友達の作品 「同窓会特別賞」に入賞されていました。

色々い~っぱい刺激を受けて帰宅の途につきました。
卒業制作展は16日日曜日午後17時まで(入場は16時半まで)開催です。
↓ワンクリック応援どうぞよろしくおねがいしますm(__)m

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わたくしごとですが、2025年5月25日~6月4日の日程(関空発着)で生まれて初めて海外スケッチ旅行(フランス)に行くことになりました。およそ30年ぶりの海外渡航になります。
ツアーは本年1月下旬から申込受付開始されました。
「(株)アートツアーズ」が旅行会社(所在地は北海道)で主に申込や旅行における注意点に関する説明。「スケッチバス.com」は主に旅程やスケッチポイントの詳細な解説が掲載されています。
順次新しく更新されていて見るだけでも興味深いです。そして、もしご一緒に参加される方おられましたらどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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京阪伏見桃山、近鉄桃山御陵前 駅スグ 雅究房1階
✎定員6名程の小さな教室です。初心者の方歓迎いたします(*^-^*)♪
●1.3火午前10:00~12:30
●1.3火午後13:30~16:00
●2.4火午前10:00~12:30
●2.4火午後13:30~16:00
☎ 090-9250-8887 黒川しづこ携帯
月二回6,000円/体験レッスン2,000円/入会金6,000円
※月途中入会は3,000円/回
※振替は前月~翌月の範囲で可能。
※振替対応時等は7~8名になる場合があります。詳細 http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank007.html
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カルチャーセンターでも講座をしています(^^)/
★カルチャーハウス香里ケ丘「透明水彩画の基礎講座」(枚方市)月1回
●第1水曜 午後13:30-16:00
●第3月曜 午前10:00-12:30
●第3月曜 午後13:30-16:00
☎ 072-860-1131
詳細 https://culture-house.com/course/606719226d23ff001b4c4117
★近鉄文化サロン「ステップアップ透明水彩画」月1回
◎阿倍野サロン(阿倍野 天王寺/☎ 06-6625-1771)
●第2水曜 午前クラス10:00~12:30 ☜NEW!

午前クラス詳細 https://bunka-salon.d-kintetsu.co.jp/shop/g/g10-1-304302-001/
●第2水曜 午後クラス13:30~16:00
午後クラス詳細 https://bunka-salon.d-kintetsu.co.jp/shop/g/g10-1-299472-001/
◎奈良サロン(近鉄 大和西大寺/☎ 0742-35-8161)
●第4水曜13:00~15:30
詳細 https://bunka-salon.d-kintetsu.co.jp/shop/g/g15-1-197281-001/
※掲載情報は投稿時点のものです。
コメント
コメント一覧 (4)
最強です。
黒川 しづこ
が
しました
黒川 しづこ
が
しました