みなさんこんにちは!3年半、慣れた鶴見緑地でもまだスケッチしたことがない場所が沢山あります。
この日はスケッチ場所を探して 彷徨い、彷徨い、数ケ月前に初めて登った鶴見新山への登山道・・・といっても「大阪三低山(天保山・茶臼山・鶴見新山)」なのでちょっと階段を上がるだけですが💦
そこから大阪市内を望む景色を描いてみました。

この日はネモフィラも満開 でも、日陰がないからここで描くのはキツイ(;^_^A

藤棚の下もいいなと思ったのだけど、アブ?が沢山飛び交っていて ちょっと無理

とりあえず写真だけ撮影

チューリップも満開🌷もう、オランダに行かなくても十分だわ♪ ← (ノ`Д´)ノ安上がりか!

それで、日陰を探して探して、木立の生い茂った鶴見新山の登山道へ入っていったわけです。
どこで描こうか悩みに悩み
↓ ここもいいかなと思ったけれど、ツツジが咲き始めの頃だから、一輪しか咲いていないので、自分で盛るしかないので、ん~~~今回はやめておこうと。

↓ 階段もいいなと思ったのだけど、なんか、パースのこと考えると描く気力が今回はなくて、次回にパス。
「これぞパースでパス!」・・・おばギャグ??

それで、「のぞき込み構図」が取れる この景色に決めました。
のぞき込み構図は定番の絵になる構図で有名ですね。
こちら側を青暗く描くと涼しさを感じつつ、そこから遠くの明るい景色を眺めているというシチュエーションが好きです

で、描こうとして アッ! と驚いたことに、🎨を忘れてしまった私。
一瞬どうしようかと思いましたが、日常的に持ち歩いている「お散歩スケッチ」用の簡易パレットがあったのを思い出しました。
ポストカードを置く左側をパレットとして大きく使うと全然困らない。
透明水彩絵の具はしっかりと溶かすと伸びが良いので、これくらいの量でもF4くらいなら余裕で着彩出来ちゃいます。
携帯性が抜群によいところが透明水彩のメリットですね!

この場所は上から木の花の蕾の様なものがポタポタ落ちて来るし、地面はアリたちが忙しそうにお仕事しているし、人間としては静かな場所なんだけど、自然としては賑やかな場所でした。
↓ 途中段階。下の方は塩を施して乾き待ち。

乾燥後 塩の模様が出ました。
この辺りの鬱蒼とした雰囲気をどうやって出すかが課題。

乾き待ち中にお弁当ランチ お友達と記念撮影

私が諦めた階段をスケッチ中 イイ感じ♪ ちゃんと下り階段に見えるし、木漏れ日が美しいですね✨

ということで、これからの季節のスケッチは緑ばかりになりそう。緑もいいけれど、モチーフに変化いかに持たせるかが課題。花も描きたくなってきました。
余談タイム「森高千里が枚方(まいかたちゃいますひらかたです)に!」
ある日、市の広報を見ていると今度私の教室展も開催する「枚方市総合文化芸術センター」で「森高千里」のコンサートが開かれるとの掲載。
驚いて旦那に冗談で「行ってみる?」と聞いたところ「行く!」との返事。
なので、普通にチケットを取ったら、なんと前から4列目(実際は3列目でした)。
『森高千里、まだコンサートとかやってはったんや。・・・でも、普通にチケットを取って4列目って、お客さん全然入ってなかったりして???』と心配していたのですが・・・・

行ってみると、凄い人!!! 目視だけど満席の賑わいでした。

私も旦那も50代前半、森高さん(55歳)より3,4歳年下で、彼女が人気絶頂だった頃のど真ん中世代なのです。それでお客さんも50代~60代前半の男性や夫婦が多くて、みんな「校長先生」に見えました。
「千里~!!」
「ちさぁとぉぉぉ~!!」
「ちぃさぁとぉぉぉぉぉ~~~~!!!」
と、校長先生くらいの人達が声援を送る姿は感慨深いものがあります。みんな、50過ぎて上がらない肩を上げて応援していました。
『30数年間、ファンをファンでいつづけさせてくれている森高さんってすごい方だな。継続されていることってすごいな。』と私も頑張ろうと思いました。←なんじゃらほい!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
いや~しかし、森高さんは綺麗でした。「私がオバさんになっても」が代表曲ですが、オバさんになってもオバさんじゃないから、彼女はまだオバさんにはなってないという感じです。←なんじゃそら!
ミニスカートのルックスがトレードマークでしたが、まだまだ、ちゃんとミニスカートの衣装で歌って似合っていました。
お子さんはお二人で、下の男の子はうちの子と同い年。お父さんは江口洋介だからカッコイイんだろうな。
舞台向こうの机からモノを取るときに、少し前かがみになるだけで、前方席からはちょっとおパンツがみえそうになって、こちらがドキッとしましたが、ちゃんと「みせぱん」を履かれていてホッとしました(;^_^A アセアセ・・・
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
↓ 面白かったのは 事前にスタッフと共に枚方名物をリサーチして、しっかり手に入れて購入して、ファンとの共感を得ようと、その姿勢も素晴らしかったのですが・・・
「ひらかたパーク」「枚方凍氷」と「あかつき」以外は・・・枚方で昔から有名というようなものではなかったので会場が「シーーーーーン」として(^-^;(^-^;(^-^;
森高さんも(^-^;(^-^;(^-^; となって それが「笑い」になっていたことです。
逆に最近流行っている枚方の名物が知れて良かったという感じです。
↓ 私自身、まだ行ったことがないのでいつか行きたい。人気になっちゃったので行列で💦いつも並ぶ気がしなくて通過していたんですよね💦(お店の方もコンサートに来場されていました)
「17歳」「渡良瀬橋」「気分爽快」・・・30数年前に流行った曲も歌ってくれて、私も50過ぎて上がらない肩を上げて(笑)一瞬当時に戻れました。いやはや、いいコンサートでした♪
↓ 1994年丁度30年前の「気分爽快」のPV バブル崩壊直後ですが日本が衰退の一途を辿る初めの頃なので、まだ服装などはバブルの余韻が残っていますね。

いつも応援ありがとうございます☆
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この日はスケッチ場所を探して 彷徨い、彷徨い、数ケ月前に初めて登った鶴見新山への登山道・・・といっても「大阪三低山(天保山・茶臼山・鶴見新山)」なのでちょっと階段を上がるだけですが💦
そこから大阪市内を望む景色を描いてみました。

この日はネモフィラも満開 でも、日陰がないからここで描くのはキツイ(;^_^A

藤棚の下もいいなと思ったのだけど、アブ?が沢山飛び交っていて ちょっと無理

とりあえず写真だけ撮影

チューリップも満開🌷もう、オランダに行かなくても十分だわ♪ ← (ノ`Д´)ノ安上がりか!

それで、日陰を探して探して、木立の生い茂った鶴見新山の登山道へ入っていったわけです。
どこで描こうか悩みに悩み
↓ ここもいいかなと思ったけれど、ツツジが咲き始めの頃だから、一輪しか咲いていないので、自分で盛るしかないので、ん~~~今回はやめておこうと。

↓ 階段もいいなと思ったのだけど、なんか、パースのこと考えると描く気力が今回はなくて、次回にパス。
「これぞパースでパス!」・・・おばギャグ??

それで、「のぞき込み構図」が取れる この景色に決めました。
のぞき込み構図は定番の絵になる構図で有名ですね。
こちら側を青暗く描くと涼しさを感じつつ、そこから遠くの明るい景色を眺めているというシチュエーションが好きです

で、描こうとして アッ! と驚いたことに、🎨を忘れてしまった私。
一瞬どうしようかと思いましたが、日常的に持ち歩いている「お散歩スケッチ」用の簡易パレットがあったのを思い出しました。
ポストカードを置く左側をパレットとして大きく使うと全然困らない。
透明水彩絵の具はしっかりと溶かすと伸びが良いので、これくらいの量でもF4くらいなら余裕で着彩出来ちゃいます。
携帯性が抜群によいところが透明水彩のメリットですね!

この場所は上から木の花の蕾の様なものがポタポタ落ちて来るし、地面はアリたちが忙しそうにお仕事しているし、人間としては静かな場所なんだけど、自然としては賑やかな場所でした。
↓ 途中段階。下の方は塩を施して乾き待ち。

乾燥後 塩の模様が出ました。
この辺りの鬱蒼とした雰囲気をどうやって出すかが課題。

乾き待ち中にお弁当ランチ お友達と記念撮影

私が諦めた階段をスケッチ中 イイ感じ♪ ちゃんと下り階段に見えるし、木漏れ日が美しいですね✨

ということで、これからの季節のスケッチは緑ばかりになりそう。緑もいいけれど、モチーフに変化いかに持たせるかが課題。花も描きたくなってきました。
余談タイム「森高千里が枚方(まいかたちゃいますひらかたです)に!」
ある日、市の広報を見ていると今度私の教室展も開催する「枚方市総合文化芸術センター」で「森高千里」のコンサートが開かれるとの掲載。
驚いて旦那に冗談で「行ってみる?」と聞いたところ「行く!」との返事。
なので、普通にチケットを取ったら、なんと前から4列目(実際は3列目でした)。
『森高千里、まだコンサートとかやってはったんや。・・・でも、普通にチケットを取って4列目って、お客さん全然入ってなかったりして???』と心配していたのですが・・・・

行ってみると、凄い人!!! 目視だけど満席の賑わいでした。

私も旦那も50代前半、森高さん(55歳)より3,4歳年下で、彼女が人気絶頂だった頃のど真ん中世代なのです。それでお客さんも50代~60代前半の男性や夫婦が多くて、みんな「校長先生」に見えました。
「千里~!!」
「ちさぁとぉぉぉ~!!」
「ちぃさぁとぉぉぉぉぉ~~~~!!!」
と、校長先生くらいの人達が声援を送る姿は感慨深いものがあります。みんな、50過ぎて上がらない肩を上げて応援していました。
『30数年間、ファンをファンでいつづけさせてくれている森高さんってすごい方だな。継続されていることってすごいな。』と私も頑張ろうと思いました。←なんじゃらほい!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
いや~しかし、森高さんは綺麗でした。「私がオバさんになっても」が代表曲ですが、オバさんになってもオバさんじゃないから、彼女はまだオバさんにはなってないという感じです。←なんじゃそら!
ミニスカートのルックスがトレードマークでしたが、まだまだ、ちゃんとミニスカートの衣装で歌って似合っていました。
お子さんはお二人で、下の男の子はうちの子と同い年。お父さんは江口洋介だからカッコイイんだろうな。
舞台向こうの机からモノを取るときに、少し前かがみになるだけで、前方席からはちょっとおパンツがみえそうになって、こちらがドキッとしましたが、ちゃんと「みせぱん」を履かれていてホッとしました(;^_^A アセアセ・・・
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
↓ 面白かったのは 事前にスタッフと共に枚方名物をリサーチして、しっかり手に入れて購入して、ファンとの共感を得ようと、その姿勢も素晴らしかったのですが・・・
「ひらかたパーク」「枚方凍氷」と「あかつき」以外は・・・枚方で昔から有名というようなものではなかったので会場が「シーーーーーン」として(^-^;(^-^;(^-^;
森高さんも(^-^;(^-^;(^-^; となって それが「笑い」になっていたことです。
逆に最近流行っている枚方の名物が知れて良かったという感じです。
↓ 私自身、まだ行ったことがないのでいつか行きたい。人気になっちゃったので行列で💦いつも並ぶ気がしなくて通過していたんですよね💦(お店の方もコンサートに来場されていました)
「17歳」「渡良瀬橋」「気分爽快」・・・30数年前に流行った曲も歌ってくれて、私も50過ぎて上がらない肩を上げて(笑)一瞬当時に戻れました。いやはや、いいコンサートでした♪
↓ 1994年丁度30年前の「気分爽快」のPV バブル崩壊直後ですが日本が衰退の一途を辿る初めの頃なので、まだ服装などはバブルの余韻が残っていますね。

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「第6回くろかわ透明水彩画教室作品展」

場所 「枚方市総合文化芸術センター ひらしん美術ギャラリー1」
枚方市新町2丁目1番60号
会期 2024年5月1日(水)~5月6日(月)
時間 午前10時~午後6時(最終日は4時終了)
内容 生徒作品を中心に講師作品含む約50点を展示します。
※黒川は全日在廊予定です。



場所 「枚方市総合文化芸術センター ひらしん美術ギャラリー1」
枚方市新町2丁目1番60号
会期 2024年5月1日(水)~5月6日(月)
時間 午前10時~午後6時(最終日は4時終了)
内容 生徒作品を中心に講師作品含む約50点を展示します。
※黒川は全日在廊予定です。
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京阪伏見桃山、近鉄桃山御陵前 駅スグ 雅究房1階
✎定員6名程の小さな教室です。初心者の方歓迎いたします(*^-^*)♪
●1.3火午前10:00~12:30
●1.3火午後13:30~16:00
●2.4火午前10:00~12:30
●2.4火午後13:30~16:00
☎ 090-9250-8887 黒川しづこ携帯
月二回6,000円/体験レッスン2,000円/入会金6,000円
※月途中入会は3,000円/回
※振替は前月~翌月の範囲で可能。
※振替対応時等は7~8名になる場合があります。詳細 http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank007.html
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