皆さん、こんにちは!
記事の題名の割には、何の変哲もない絵ですみませぬ。
↓ 透明水彩スケッチ「極楽橋より大阪城を望む」F8サイズ

・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回の記事は「大河ドラマ」風なので、その前に近況報告。
先日の「母の日」は子供が「花皿」をサプライズでプレゼントしてくれました。お小遣いで買って隠しておいた様子。こういうことは初めてだったので驚きましたが成長も感じる出来事でした
。
普通に「花束」でなく「花皿」というところが面白いでしょ?
。自宅制作で塗り広げる側のパレットが欲しかったので嬉しいやらありがたいやらでした。

そんなアラフォー女の私が何を思ったかというと……
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
「塾長の日記」の記事を参考に、F8サイズ対応の超軽量で機能的なイーゼルを自作することを思い立ったのでござりまする。
↓ アマゾンで送料込の1080円でたったの420グラムという三脚を購入。

持ち運び楽々★超軽量アルミ三脚★水準器付デジカメ、一眼レフ、ビデオカメラに [エレクトロニクス]
↓ 軽い!小さい!F4サイズと比べたらこんな感じ。

↓ どんなものが届くのかドキドキでしたが、操作性も安定性も思ったよりも良くて驚きました
。

↓ 「棚受けダボ」というものです。一個21円。最初、間違って六角ネジを購入してしまったけれど…
。

ネジW1/4 ダボ棚受 Φ10×8mm メン 1個入

↓ 大きさ9×18厚さ1cmのコルク板(220円)に打ち込み、この後、新聞紙を当ててさらに埋め込みました。
画面を力任せに剥がしたら抜けちゃうので、強度では「木片」が良いですが、穴あけドリルも無いし「加工のしやすさ」と「軽さ」を取りました。
隙間に木工用ボンドを注入して埋めましたが、ほんとはやっぱり木片に打ち込むのが良いと思います。

↓ これは私のアイデア。マジックテープで画板とコルクを接合。(マジックテープ一枚179円×2=358円)
元々のマジックテープの粘着力だと剥がれますので、木工用ボンドで接着することをお勧めします!

↓ 画板とくっついた時には、正直感動
!!.。゚+.(・∀・)゚+.゚

↓ 縦にも横にもなり長方形なので画面も安定しやすいです。画板はデコパネ(A2サイズ610円)。

↓ この金具カッコイイ
でしょ?アルミ製(498円)でめっちゃ軽いんです。軽量イーゼルを荷物の重みで安定させることができるし、盗難防止や荷物もまとまるので「一石三鳥」。

注意!!パレットなどを置くテーブル部分は平成28年に改良しました!!この記事のものは真似しないでくださいね☆新しい記事はこちら→http://kurokawa-suisai.blog.jp/archives/2016-04-07.html
↓ テーブル部分の材料は「プラスチックダンボール」⇒「プラダン」(45×90cm158円)。カッターナイフで簡単に美しく切れますよ。縦横を交差させて2枚にして強度をつけました。

↓ プラスチック製のアングル(1m125円)でイーゼルにかませる部分を補強。接着は両面テープ(多用途1.5m398円)。周囲は黒のビニールテープ(一個60円程度)。

↓ 表にも裏にも補強。

↓ ちゃんと固定できたときにも感動しましたぁ~
!!('▽'*)ニパッ♪

↓ おお~~!イーゼルらしくなってきたぁ~~!!と独りで感動!!!
(☆゚∀゚)

↓ テーブルが大きいと斜めに垂れてしまうので45×35㎝に修正してシュミレーション。(*´∇`*)

↓ 滑り防止シート(30×150cm448円)は必須ですが、固定せずにテーブルクロスの様に敷くだけなので簡単です。水などを乗せてもポロッと落ちなくて、ホッ

。

↓ パレットは基本、手に持つけれど、位置的にもイイ感じ

↓ 「使えるもの出来たじゃ~~ん(*゚▽゚*)!」自分でもびっくり
。
戦準備完了でこれから大阪城に攻め入りまするぅ~
『ぶわォ~~!ぶわォ~~!!』←ホラ貝のつもり…

↓ 荷物はリュックと画板を入れるバックだけ。しかも、このバックが軽くて感動
(・∀・)!!
以前は「使わない水彩紙」と「スケッチブックの台紙」も一緒に持って行く必要があり、ズッシリしましたが、描く水彩紙一枚張るだけですからね。
紙・プラスチック・ビニール・コルク…と軽いものしか入っていなくて軽々楽々
。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆
いつも現地到着までに荷物が重くて疲れていたけれど、今回は大丈夫
。

攻め入った「大阪城」は穏やかな晴れのスケッチ日和
。




今日は所属する「水彩スケッチクラブ」に参加。
まずは・・・
↓ 「腹が減っては戦はできぬ」と申しますから腹ごしらえ怠らず…


↓ そんでもって、大阪城正面の極楽橋の脇に、こんな感じで陣を張ることに致しましたので御座りまする。

↓時々強めの風が吹きましたが持ち堪え
、「使い心地抜群」でした
。これからもF8サイズのスケッチではガンガン使えそうで御座りまする!!

重さが辛い女の身こそ「最強の超軽量イーゼル」が必要。取りかかったときは一か八かの賭けでしたが「ガラクタ」にならずにホッ
。皆さんもいかがで御座りまするか?
平成二十五年五月十六日 完
※平成二十八年にパレットなどを置く台の部分を改良しました!!
この記事のものより数段安定する作りになりましたのでこの記事の台の部分は真似しないでね♪
今回の記事、面白いと思って頂けた方、ワンクリック応援していただけると幸いです
。
↓↓↓
記事の題名の割には、何の変哲もない絵ですみませぬ。
↓ 透明水彩スケッチ「極楽橋より大阪城を望む」F8サイズ

・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回の記事は「大河ドラマ」風なので、その前に近況報告。
先日の「母の日」は子供が「花皿」をサプライズでプレゼントしてくれました。お小遣いで買って隠しておいた様子。こういうことは初めてだったので驚きましたが成長も感じる出来事でした

普通に「花束」でなく「花皿」というところが面白いでしょ?


そんなアラフォー女の私が何を思ったかというと……
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
「塾長の日記」の記事を参考に、F8サイズ対応の超軽量で機能的なイーゼルを自作することを思い立ったのでござりまする。
↓ アマゾンで送料込の1080円でたったの420グラムという三脚を購入。

持ち運び楽々★超軽量アルミ三脚★水準器付デジカメ、一眼レフ、ビデオカメラに [エレクトロニクス]
↓ 軽い!小さい!F4サイズと比べたらこんな感じ。

↓ どんなものが届くのかドキドキでしたが、操作性も安定性も思ったよりも良くて驚きました



↓ 「棚受けダボ」というものです。一個21円。最初、間違って六角ネジを購入してしまったけれど…


ネジW1/4 ダボ棚受 Φ10×8mm メン 1個入

↓ 大きさ9×18厚さ1cmのコルク板(220円)に打ち込み、この後、新聞紙を当ててさらに埋め込みました。
画面を力任せに剥がしたら抜けちゃうので、強度では「木片」が良いですが、穴あけドリルも無いし「加工のしやすさ」と「軽さ」を取りました。
隙間に木工用ボンドを注入して埋めましたが、ほんとはやっぱり木片に打ち込むのが良いと思います。

↓ これは私のアイデア。マジックテープで画板とコルクを接合。(マジックテープ一枚179円×2=358円)
元々のマジックテープの粘着力だと剥がれますので、木工用ボンドで接着することをお勧めします!

↓ 画板とくっついた時には、正直感動


↓ 縦にも横にもなり長方形なので画面も安定しやすいです。画板はデコパネ(A2サイズ610円)。

↓ この金具カッコイイ


注意!!パレットなどを置くテーブル部分は平成28年に改良しました!!この記事のものは真似しないでくださいね☆新しい記事はこちら→http://kurokawa-suisai.blog.jp/archives/2016-04-07.html
↓ テーブル部分の材料は「プラスチックダンボール」⇒「プラダン」(45×90cm158円)。カッターナイフで簡単に美しく切れますよ。縦横を交差させて2枚にして強度をつけました。

↓ プラスチック製のアングル(1m125円)でイーゼルにかませる部分を補強。接着は両面テープ(多用途1.5m398円)。周囲は黒のビニールテープ(一個60円程度)。

↓ 表にも裏にも補強。

↓ ちゃんと固定できたときにも感動しましたぁ~


↓ おお~~!イーゼルらしくなってきたぁ~~!!と独りで感動!!!


↓ テーブルが大きいと斜めに垂れてしまうので45×35㎝に修正してシュミレーション。(*´∇`*)

↓ 滑り防止シート(30×150cm448円)は必須ですが、固定せずにテーブルクロスの様に敷くだけなので簡単です。水などを乗せてもポロッと落ちなくて、ホッ




↓ パレットは基本、手に持つけれど、位置的にもイイ感じ


↓ 「使えるもの出来たじゃ~~ん(*゚▽゚*)!」自分でもびっくり

戦準備完了でこれから大阪城に攻め入りまするぅ~

『ぶわォ~~!ぶわォ~~!!』←ホラ貝のつもり…

↓ 荷物はリュックと画板を入れるバックだけ。しかも、このバックが軽くて感動

以前は「使わない水彩紙」と「スケッチブックの台紙」も一緒に持って行く必要があり、ズッシリしましたが、描く水彩紙一枚張るだけですからね。
紙・プラスチック・ビニール・コルク…と軽いものしか入っていなくて軽々楽々



・‥…━━━☆・‥…━━━☆
いつも現地到着までに荷物が重くて疲れていたけれど、今回は大丈夫


攻め入った「大阪城」は穏やかな晴れのスケッチ日和






今日は所属する「水彩スケッチクラブ」に参加。
まずは・・・
↓ 「腹が減っては戦はできぬ」と申しますから腹ごしらえ怠らず…



↓ そんでもって、大阪城正面の極楽橋の脇に、こんな感じで陣を張ることに致しましたので御座りまする。

↓時々強めの風が吹きましたが持ち堪え



重さが辛い女の身こそ「最強の超軽量イーゼル」が必要。取りかかったときは一か八かの賭けでしたが「ガラクタ」にならずにホッ

平成二十五年五月十六日 完
※平成二十八年にパレットなどを置く台の部分を改良しました!!
この記事のものより数段安定する作りになりましたのでこの記事の台の部分は真似しないでね♪
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