みなさんこんにちは♪
今日は永山裕子さんのデモンストレーションを初めて見た記念すべき日でした。
関西ではあまり見る機会が無かったので待ちに待ったという感じ。
昨日、熱が出た子供も回復し、キャンセルを入れる寸前に行ける算段がつきました。
ここはデートスポットでもあり、ロケーションが良い場所なので…※
(※といっても十数年ぶりに来たので今では違ってるかも知れません。開発当初の「ハーバーランド」はとてもお洒落で修学旅行生の旅程にも入るくらい。私も結婚指輪を買いに来ました。バブルの頃に企画された街だからその名残も感じます。)
朝から夕方の開催時刻までスケッチしようと思っていたのですが、それは取り止めることに。
今ではアンパンマンミュージアムがあるみたい…ですが、街全体どう変貌しているんだろう…またいつか「神戸スケッチ」決行したいです。
↓ NHK神戸カルチャーはあの高級家具の大塚家具が入るビルにあります。内装全木製の高級エレベーターで6階へ。
入室に出遅れたのが功を奏して、遠慮の塊席=真横1メートルの至近距離で観ることができました。
今日は神戸、明日は大阪、明後日は京都、一講義2時間半~3時間、一日二回「三都物語」で計6回の講座をこなされるパワーにまず驚くのですが、
デモンストレーションの合間に様々な絵画知識の説明もされ、数秒の無駄も無く早回しビデオを見ているかの様。そのサービス精神とパワーに圧倒され・・・(・ω・ノ)ノ。
すごく集中されているし皆で躊躇していると、さらに「どんどん質問してください!」と質問にもキチッと回答してくださり、右脳と左脳をデュアルで回転させられることにも感服(; ̄Д ̄)。
びっくりしたー(つд⊂)ゴシゴシ。
ほんとにすごい人だーノ( ̄0 ̄;)\。
凡人にはできない境地ですー( -д-)ノ。
講座の写真は確かアップ駄目だったと思うので、大阪に帰って食べた夕食のたこ焼きの画像に続きます( ̄▽ ̄;)スミマセン!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
・・・・・・・・・・で、この記事は一度アップしていたのですが御本人から許可がおりまして、講座の写真をアップさせていただけることになりました。
ギャラリーにトークしながらも画面と対峙する姿がとても格好いい
蝋燭に明かりが灯り…完成
時間の制約、ギャラリーへの説明、ギャラリーからの質問への対応…
イーゼルが倒れてモチーフのグラスが割れるハプニングもある…
ギャラリーが見易いか? 疲れてないか? 帰宅時間は大丈夫か? 風邪ひいたのか? も気遣いされながら…
何故、あの状況でこの様な世界観が描き起こせるのでしょうか。溜息ものです。
実際にデモを拝見すると、制作の時間配分、補正や軌道修正 etc.技法書ではわからないことも見れてすごく良かったです。
秋の大阪での個展が待ち遠しい(*´∇`*)。
(個展の情報は永山裕子さんのホームページをご覧ください。http://www.nagayamay.com/w_news/w_news.html)
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今日は永山裕子さんのデモンストレーションを初めて見た記念すべき日でした。
関西ではあまり見る機会が無かったので待ちに待ったという感じ。
昨日、熱が出た子供も回復し、キャンセルを入れる寸前に行ける算段がつきました。
ここはデートスポットでもあり、ロケーションが良い場所なので…※
(※といっても十数年ぶりに来たので今では違ってるかも知れません。開発当初の「ハーバーランド」はとてもお洒落で修学旅行生の旅程にも入るくらい。私も結婚指輪を買いに来ました。バブルの頃に企画された街だからその名残も感じます。)
朝から夕方の開催時刻までスケッチしようと思っていたのですが、それは取り止めることに。
今ではアンパンマンミュージアムがあるみたい…ですが、街全体どう変貌しているんだろう…またいつか「神戸スケッチ」決行したいです。
↓ NHK神戸カルチャーはあの高級家具の大塚家具が入るビルにあります。内装全木製の高級エレベーターで6階へ。
入室に出遅れたのが功を奏して、遠慮の塊席=真横1メートルの至近距離で観ることができました。
今日は神戸、明日は大阪、明後日は京都、一講義2時間半~3時間、一日二回「三都物語」で計6回の講座をこなされるパワーにまず驚くのですが、
デモンストレーションの合間に様々な絵画知識の説明もされ、数秒の無駄も無く早回しビデオを見ているかの様。そのサービス精神とパワーに圧倒され・・・(・ω・ノ)ノ。
すごく集中されているし皆で躊躇していると、さらに「どんどん質問してください!」と質問にもキチッと回答してくださり、右脳と左脳をデュアルで回転させられることにも感服(; ̄Д ̄)。
びっくりしたー(つд⊂)ゴシゴシ。
ほんとにすごい人だーノ( ̄0 ̄;)\。
凡人にはできない境地ですー( -д-)ノ。
講座の写真は確かアップ駄目だったと思うので、大阪に帰って食べた夕食のたこ焼きの画像に続きます( ̄▽ ̄;)スミマセン!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
・・・・・・・・・・で、この記事は一度アップしていたのですが御本人から許可がおりまして、講座の写真をアップさせていただけることになりました。
ギャラリーにトークしながらも画面と対峙する姿がとても格好いい
蝋燭に明かりが灯り…完成
時間の制約、ギャラリーへの説明、ギャラリーからの質問への対応…
イーゼルが倒れてモチーフのグラスが割れるハプニングもある…
ギャラリーが見易いか? 疲れてないか? 帰宅時間は大丈夫か? 風邪ひいたのか? も気遣いされながら…
何故、あの状況でこの様な世界観が描き起こせるのでしょうか。溜息ものです。
実際にデモを拝見すると、制作の時間配分、補正や軌道修正 etc.技法書ではわからないことも見れてすごく良かったです。
秋の大阪での個展が待ち遠しい(*´∇`*)。
(個展の情報は永山裕子さんのホームページをご覧ください。http://www.nagayamay.com/w_news/w_news.html)
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コメント
コメント一覧 (6)
永山さんの制作風景の中で、水墨画用の連筆を使われているのが新発見でした、ありがとうございました。私は3連のを使っていますが大きい紙にふさわしく7連とは!
絵具はシュミンケのチューブタイプ、紙はセザンヌだと思いますが確認されましたか。
昨年当地でも制作ライブがありました、たくさんの方が刺激を受けていました。そのせいかあちこちで永山流ふうの花の作品が出てくるようになりました。
画材研究家の異名をもつ社しまさんならではのコメントですね!連筆は昔ながらのアイデア商品ですよね。日本画してたけど使ったこと無いのでわかりませんが一度経験してみたいです。
シュミンケはあっていますが、紙はセザンヌだったかアルシュだったか…さだかでありません。
なんでシュミンケやセザンヌってわかるのか、ちょっと知りたいです。
昨年、仙台のほうにも永山さんが行かれたんですね♪
被災地の方々も元気づけられたでしょうね。社しまさんはご覧になったのでしょうか?
永山流が増えたとのことですが、「やってみよう!」と思った方が多かったということですね。いきなり『守破離』の『破・離』まではなかなか難しいですし、増えたように見えるのかもですね。
すごいパワフルな方なのでご自身の著書の「もっと透明水彩を楽しもう」そのものと感じました。
こっちへお返事するほうが早いので
やって来ました。
きゃぁぁ~~
また、すれ違いだったのですね。
お顔を存じ上げないものですから・・・
でも、マスクの方と言えば・・・
あの 美人しかいないぞ!!!(*^^)v
・・・・・・・・
永山裕子さんの講義は本当に興味深かったです。
絶大なファンが多いのも 納得納得です。
あれよあれよという間に
この 世界が できてしまった!
しかも、3本の筆と
「どこで混色するの?パレット」で・・・・・・
透明水彩の凄さ
改めて 感動です。
頑張ろう!と、思います。
KUROKAWAさん
いつかどこかで お会いしましょうね
( *´艸`)
きゃ~~~~~~~~!!神戸の夜の回だったのですね!またまたまた擦違いましたね あの中の誰がねこさんだったのだろう???
わたしは「美人」ではないのでうちの子供に「ママじゃない人なんちゃう?」って言われました 子供は遠慮がありません
私は普段はマスクはつけないほうなのですが、永山裕子さんの殺人的なスケジュールを知っていたので、変な菌でも持ち込んだらいけないと思ってしていました。「(3日間)灰(ハイ)になった」とおっしゃっていましたが、ちゃんとこなされ、参加された方々に感動を与えて、ほんとに凄い方ですよね。
描いているときに「(透明水彩は)楽しい。」とおっしゃっていたのが印象的でした。その気持ちは皆に伝わって、私も「やってみよう!」というモチベーションがアップしました。
ねこさんといつかお会いできますように!
永山さんの仙台会場は定員オーバーで参加できませんでしたが周りをうろちょろしてました。画材店が会場でしたがそこで、シュミンケとセザンヌ紙が永山流おすすめということで売られていました。もっともセザンヌは中判までしかないので、ライブのように四六判の大きなサイズがいるときはアルシュだそうです。
シュミンケの永山おすすめチューブタイプセット12色がかるーく1万円オーバーでしたが貧乏なこちらでは売れた様子はなかったです。私はセザンヌの中判を1ダース買ってちびちび使っています。
やっぱり、仙台でも満員御礼だったんですね!
画材はこちらでは毎年10月に開催される「京都画材祭り」で「丸善美術商事」という会社が『永山さんが使ってる!』ということで様々なグッズを売られています。
しかし、セザンヌのことは知らなかったです。アルシュは知ってるけど、どんな紙なんだろう?またチェックしようっと♪
永山裕子さんのシュミンケ絵具の使い方は豪快にゴシゴシと使う感じでしたが、私は「もったいないオバケ」状態なので全く減っておりません 結構、溶けやすい絵具なんですがね。