ミクシーの「気ままにスケッチの会」(←リンク)に子供と初参加。怪力女さん、サファリさん、ねこたん第Ⅱ節さん、とお会いしました。
スケッチポイントは「京都は出町柳」、枚方から京阪特急で40分程、終着点が「出町柳」です。
昨日までの寒さとは打って変わって、今日は比較的暖かい、春を感じさせる日和♪・・・と、最初は思う。
↓「透明水彩画スケッチ『京都出町柳界隈』」F4画仙紙、顔彩

ボンヤリボヤボヤーンとした描き味。うーん、どうなんだろう?美文字ペンで線描をプラスしようと思ったけれど、このままで完成することにしました。
↓ 同じ地点から子供も描きました。(マルマンスケッチブック)

↓ 地元の画材店「静風堂」でたまたま見つけた「画仙紙スケッチブック」珍しく思って購入しました。価格も1000円ほどなんですよ。結構一枚が分厚くって、適度なにじみ方だし、激しく塗り重ねても下に染みません。

↓画仙紙に合うかと思い、全然使ってなかったハーフ顔彩を使用。

手軽に使える固形水彩【新製品】吉祥 ハーフ顔彩 18色セット
↓下賀茂神社や糺の杜も最寄です。

↓干支其々に御参りする場所が設けられています。

↓沿道は木々から爽やかな空気が放出されています。

↓結婚式を挙げるカップルも
。

↓鴨川の公園から北部を望む。こちらは加茂川。

↓こちらは高野川。ここで合流して鴨川になります。

↓亀の石が可愛い。小学生くらいからは飛んで渡れます。

↓っと言っても、結構恐いです
。私は決死の覚悟で渡りました。

↓久々の陽気に多くの人々が憩いに来ていましたが・・・

しかーし、スケッチするとなると「超
寒い
寒い
寒い
」 防寒してきたけど、じっとしているって結構体が冷えるし、実は強い寒さが無くなっただけで、寒い日には変わりなかったのです。寒さで早咲きの桜以外はまだまだ蕾、遅い開花になりそうです。
ということで、「血が止まった、もう、体がカチコチ、動かない・・・
」となって、ストップ。ランチで入ったカフェでホット珈琲飲んで解凍。
着彩は思い出しながら帰宅後仕上げました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地震雑感 =原発って・・・=
原発反対派とか推進派とかではなく、10代の頃までは『原爆』駄目よ。『チェルノブイリ』恐いよ。で、『核の悲劇は二度とあってはならない。』という気持ちにさせられながら、大人になって『原発が無けりゃ電力まかなえない』『原発はエコでクリーン、安全』で、「そうなのかぁ~」と、妙に納得していて過ごしていた。「核廃棄物」も、小さな女の子が地下深くに「な~いない」する絵を描くCMを見て、「ちゃんと将来の為に、『な~い、ない』されてるんだって信じていた。でも、ここにきてちょっと大変なことになってしまっている。放射能って見えないだけに恐ろしい。
普通に考えれば人間が作るものだから故障も破損もするよね。家電が壊れて塩水入れたら珈琲メーカーやウォシュレットでも詰まったり錆びたりしそうじゃない?
原発の現場で働いていた人の手記を読んだら、怖くて夢にまで出た。通常のメンテナンスする時だけでも作業員は被爆しているという。防護服と時間制限の中でまともな仕事ができないらしい。被爆容量に達したら職場を去らなければならず専門の職人が育たないらしい。だから机上の理屈にあわない不具合が出るらしい。
通常でも海に放射性物質を含んだ水が排出されているという。放射性廃棄物をドラム缶に入れて地中に埋めて数百年間管理しなきゃいけないらしい。だいたい、数百年もつドラム缶なんてあるのか?そんだけ長期間管理できる組織あるのか?今廃止するだけでも大変な大仕事になるらしい。エネルギーも必要とか。
普通に考えれば放射能なんて見えないから、誰か専門の知識を持った人が測定して発表しないと「ゼロ」と一緒。「癌と放射線の因果関係」なんて専門の知識を持った人が医学的因果関係を立証しなければ自己責任のただの病気よね。うやむやになりやすい。知らぬが仏?
火力発電だったらやっぱりCO2?太陽光や風力じゃ自然任せで頼りないのかな?原発は必須?
役所に勤めている時思ったのだけど、上の人ってあんまり細かいこと把握しないように思う。「いちいちチェックするの面倒だし、下の者が細かいことはちゃんとやってくれているだろう。」で、ポン、ポン、ポンと判子押してるような。(補足しておくと、元うちの職場はここ数年でちゃんとするようになりました。)
昔、課長が必要な資料があって、その作成を命じられた私の上司が『どうせちゃんとチェックされないだろう』と思って、数値はそのまま、年度の数字だけ入れ替え、さも今年の資料のように装って決裁にまわしたことがありました。その上司の上司も、さらにその上司も、さらにさらにその上司も通過して、課長のところに到達。課長は自分で恥を掻くのが嫌なので、リターン。「どうなってるんだね?
」→「どうなってるんだね?
」→「どうなってるんだね?
」→「どうなってるんだね?
」→肝心の上司はバレる頃に狙って休みを取っているので、何故か私のところにチェックするように戻され、去年のと見比べて発覚。ということもあった。
これは人命に関わらないから良いけれど、原発ってわからなさ過ぎてそんな感じになってないのかな?実際に現場のことをよくわかってる人って、製造メーカーの一職人だけだったりすることないのかな?保安院の人は叩き上げの現場職人と同じく、原発のこと神の様にわかってるのかな?
本当のことが知りたいです。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#原発がどんなものか知ってほしい 平井憲夫
↓クリックしていただければ感謝です。

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スケッチポイントは「京都は出町柳」、枚方から京阪特急で40分程、終着点が「出町柳」です。
昨日までの寒さとは打って変わって、今日は比較的暖かい、春を感じさせる日和♪・・・と、最初は思う。
↓「透明水彩画スケッチ『京都出町柳界隈』」F4画仙紙、顔彩

ボンヤリボヤボヤーンとした描き味。うーん、どうなんだろう?美文字ペンで線描をプラスしようと思ったけれど、このままで完成することにしました。
↓ 同じ地点から子供も描きました。(マルマンスケッチブック)

↓ 地元の画材店「静風堂」でたまたま見つけた「画仙紙スケッチブック」珍しく思って購入しました。価格も1000円ほどなんですよ。結構一枚が分厚くって、適度なにじみ方だし、激しく塗り重ねても下に染みません。

↓画仙紙に合うかと思い、全然使ってなかったハーフ顔彩を使用。

手軽に使える固形水彩【新製品】吉祥 ハーフ顔彩 18色セット
↓下賀茂神社や糺の杜も最寄です。

↓干支其々に御参りする場所が設けられています。

↓沿道は木々から爽やかな空気が放出されています。

↓結婚式を挙げるカップルも


↓鴨川の公園から北部を望む。こちらは加茂川。

↓こちらは高野川。ここで合流して鴨川になります。

↓亀の石が可愛い。小学生くらいからは飛んで渡れます。

↓っと言っても、結構恐いです


↓久々の陽気に多くの人々が憩いに来ていましたが・・・

しかーし、スケッチするとなると「超





ということで、「血が止まった、もう、体がカチコチ、動かない・・・


着彩は思い出しながら帰宅後仕上げました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地震雑感 =原発って・・・=
原発反対派とか推進派とかではなく、10代の頃までは『原爆』駄目よ。『チェルノブイリ』恐いよ。で、『核の悲劇は二度とあってはならない。』という気持ちにさせられながら、大人になって『原発が無けりゃ電力まかなえない』『原発はエコでクリーン、安全』で、「そうなのかぁ~」と、妙に納得していて過ごしていた。「核廃棄物」も、小さな女の子が地下深くに「な~いない」する絵を描くCMを見て、「ちゃんと将来の為に、『な~い、ない』されてるんだって信じていた。でも、ここにきてちょっと大変なことになってしまっている。放射能って見えないだけに恐ろしい。
普通に考えれば人間が作るものだから故障も破損もするよね。家電が壊れて塩水入れたら珈琲メーカーやウォシュレットでも詰まったり錆びたりしそうじゃない?
原発の現場で働いていた人の手記を読んだら、怖くて夢にまで出た。通常のメンテナンスする時だけでも作業員は被爆しているという。防護服と時間制限の中でまともな仕事ができないらしい。被爆容量に達したら職場を去らなければならず専門の職人が育たないらしい。だから机上の理屈にあわない不具合が出るらしい。
通常でも海に放射性物質を含んだ水が排出されているという。放射性廃棄物をドラム缶に入れて地中に埋めて数百年間管理しなきゃいけないらしい。だいたい、数百年もつドラム缶なんてあるのか?そんだけ長期間管理できる組織あるのか?今廃止するだけでも大変な大仕事になるらしい。エネルギーも必要とか。
普通に考えれば放射能なんて見えないから、誰か専門の知識を持った人が測定して発表しないと「ゼロ」と一緒。「癌と放射線の因果関係」なんて専門の知識を持った人が医学的因果関係を立証しなければ自己責任のただの病気よね。うやむやになりやすい。知らぬが仏?
火力発電だったらやっぱりCO2?太陽光や風力じゃ自然任せで頼りないのかな?原発は必須?
役所に勤めている時思ったのだけど、上の人ってあんまり細かいこと把握しないように思う。「いちいちチェックするの面倒だし、下の者が細かいことはちゃんとやってくれているだろう。」で、ポン、ポン、ポンと判子押してるような。(補足しておくと、元うちの職場はここ数年でちゃんとするようになりました。)
昔、課長が必要な資料があって、その作成を命じられた私の上司が『どうせちゃんとチェックされないだろう』と思って、数値はそのまま、年度の数字だけ入れ替え、さも今年の資料のように装って決裁にまわしたことがありました。その上司の上司も、さらにその上司も、さらにさらにその上司も通過して、課長のところに到達。課長は自分で恥を掻くのが嫌なので、リターン。「どうなってるんだね?




これは人命に関わらないから良いけれど、原発ってわからなさ過ぎてそんな感じになってないのかな?実際に現場のことをよくわかってる人って、製造メーカーの一職人だけだったりすることないのかな?保安院の人は叩き上げの現場職人と同じく、原発のこと神の様にわかってるのかな?
本当のことが知りたいです。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#原発がどんなものか知ってほしい 平井憲夫
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コメント
コメント一覧 (4)
そうですよね、福岡もまだ寒いですから~)
そんな中スケッチをされるとはさすがです!!
陽射しや、体を動かしている分には、春らしい陽気だったのですが、じっとしていたら堪えました。桜もまだ蕾ですし、今年の春はじれったいです。
今日は前々から決まっていたことだったし、子供と春休みの計画に入れていたので、「エイッ!」と思って行きました。一人だったらきっとできてなかったです。
このような穏やかな風景はほっとします。
画仙紙はまだ使ったことがありません。震災前に土佐和紙を買っておいたので今使用中です。厚くて丈夫、波うちもなくさすが和紙です。洋紙では華やかな色がでる吉祥を使いますがとても地味な発色になります。吉祥の本来の色はこれだったのかと認識しました。
もっともお値段はF8サイズ一枚が約1000円もします、高級紙アルシュのほぼ倍です。
原発はCO2を出さないというのは本当でなくウラン燃料を作るまでにどれほどのエネルギーがいるのか知れていません。また電気自動車もそんなふうに言われてますが電気自動車を1km走らせるための電気を供給する火力発電所でどのくらい燃料からCO2が出るのか、それに対して普通のガソリン車で1km走るのとどっちがエネルギーコストが低いのかこれも知らされていません。
10年くらい前に、ホンダのえらい人が「電気自動車のエネルギーコストをガソリン車なみにするのが目標だ」と新聞紙上で言っていました。そのせいかホンダでは電気自動車を出していないようです。たぶん発電コストのほうが高いと思います。
陽射しは春の陽気ですが寒い日が続きますね。昨日の寒さで北陸の避難民の方々にも思いを馳せました。寒さは本当に体力を奪います。仕事をしていた頃、研修所は役所の施設なので冷暖房を入れる期間が規定され、いくら寒くても規定外の季節には絶対に暖房を入れてくれなかったのです。冬が長く居座った4月に冷え性だった私は寒くて凍えそうで研修どころではなかったことを思い出しました。逆に12月に行った人は暖房が暑くてたまらなかったとか。役所って結構おかしなことが起こります。
原発は電力会社は民間だけど、多くの下請けを抱えて、所管の役所とのつきあいもあって、お役所的なイメージがあってなりません。ウラン燃料を作るエネルギー、電力自動車を動かすエネルギー、確かに広い視野で考えたら、本末転倒なことが起こっていても不思議ではないですね。そこら辺もちゃーんと科学技術的にも理解している人が重要な判断をくだしていたらいいなって祈るばかりです。
昔、カラープリンターが欲しい!と頑張った上役の人がいて、上部組織に要求してなんとか買ってもらったことがありました。でも、忠告しておいたのに、インクを要求に入れていなくて、「インクは無いの?」って平然と聞いてこられて、「あるわけないやろ!」と思ったことがあります。こういった人は「廃棄」のことももちろん考えてないでしょう。これは小さなことですが、全体を考えずに「行け行けドンドン」で推し進められることって世の中結構あるように思えて、エネルギー政策や原発だけはそうであって欲しくないです。