皆さん、お久しぶりです。
今日は整体院の通院日で京都へ行きました。
前回は帰り道の丸太町通り散策をアップしましたが、今日は『京都御苑(御所)』散策をレポートします。
・・・・っと言っても、スケッチは丸太町通り。『京都スケッチ散策』OHさんの様な淡彩画で、サッサーッと描こうと思ったけれど、味わいを出すにはまだまだ。30分で仕上げれたのだけは収穫。半年前は2時間はかかってましたから。
↓使ったのは御馴染み自作100均ピルケース スケッチセット
京都は昔々間口の広さで税金が決められたとか。だから幅が狭くて奥に広い。非常に都市的な事情に由来する景観ですが、今はこれで風情を感じるから不思議。
レゴブロックの様に古いもの新しいものが片寄せあってギュッとくっついているのですから面白いです。
↑京都御苑の南西から入り、北を見ると御所が見えます。広~いですね。
↓こちらは東側。東山が見えます。多分、大文字焼きの山です。
↓入り口を振り返るとこんな感じ。木々も古く大きいです。
↓角度を変えて発見!!何度も通ったけど、立ち止まったお陰で初めて発見したスポット。九篠家は簡単に言うと、偉い人を沢山輩出した家とのこと。こんな穴場があっただなんて
!
女性が独り物思いにふけっていました。サスペンスドラマのワンシーンみたいですね。
っと言う訳で妄想がっ!!
『日曜サスペンス 西村美沙スペシャル 京都スケッチ散策殺人事件!!~女三人スケッチ旅行、御所の穴場で見たものは!完全犯罪!九篠邸跡の池に浮いた死体が予告する連続殺人!握られた“松ぼっくり”は復讐のメッセージ…』
ストーリー
東京から京都にスケッチ旅行に来た中高年女三人組(市原悦子・賀来千香子・斉藤慶子)が、ふと立ち寄った御所の九條邸跡。
スケッチポイントを探していると、市原悦子あたりが、池に浮いた画家(船越英一郎)の死体を発見する。
犯人はライバル画家(船越英一郎)に賞を取られた有名画家(西田健)と愛人(国生さゆり)。三人は両画家のファンという設定。
新幹線で来阪するシーン→京都の名所をスケッチして回るシーン→京都市立美術館の展覧会で嬉々として両画家と会話するシーンとか入れて、「この人が犯人やろなぁー」みたいな・・・。
クライマックスは、西田健演ずる犯人が自白の後、嵐山の奥地「愛宕山」の断崖から保津峡に転落死。国生さゆり演ずる愛人は小林念侍 演ずる刑事に引っ立てられてゆく。
バックグラウンドミュージックは岩崎宏美さんの『聖母(マドンナ)たちのララバイ』・・・
・・・って、どうですか?すみません暴走しましたぁー。私の勝手な妄想です。
↓神社かな?猫と鳩とアヒルと鴨の住みかみたいになってました。左右対象に分かれた木が印象的ですね。手前の岩がなんとなく「亀」に見えるのは私だけ??
↓出口を見たら遠くに御所が見えます。いつかスケッチに来たいです。いつもは知らずに通り過ぎていました。
↓もうひとつ発見したものが!
御苑内20箇所のポイントに、擦って転写する絵があります。全部集めて結合させたら一枚の絵になるそうです。今度時間があるときにでもしようかな。こんなのあるって、ご存知でしたか?
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「かさこじぞう」制作雑記
かさこじぞうを描いて子供に見せたところ、「あっ!今習ってるやつ!でも、ちょっと違う!!」と言う・・・。
「何で?」と聞くと、「6人だもん。7人じゃないもん。」とのこと。
すっかり7人と思い込んで描いて投函してしまった!!
皆さんは気付かれましたか?
↓子供の教科書
↓マスキング経験2回目。剥がすとき、紙まで剥がれました。左側の木のところ。でも、雪らしい味わいが出たかしら?って感じ。
ブログ村のトラブル。せっかく押していただいても入ってないみたい。クリックしていただいているのにもったいない。なんとか、盛り返したいのでクリックいただければ感謝です♪・・・で、大きくなっちゃった!(マギー審司?)
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枝や、電線、船のロープなどを描くときは超重宝するリガー筆です。高いですが大切に使えば長年使える黒川おススメの筆です。 |
コメント
コメント一覧 (2)
丸太町のスケッチは30分ですか!スピード感があっていいですね~♪
私は現地では素描だけですが、それでも30分ってなかなかありません。(*≧∀≦*)
あとお地蔵さんは変だなぁと思っていましたが、やはり間違いでしたか^^;
わらべ六地蔵ってあるんですが。。。
それにしてもいつも楽しい記事ですね。
今晩は雪みたいで明日が楽しみです。^^¥
さすが、「かさこじぞう」おかしいと感じておられましたか。
そういえば、京阪宇治線で六地蔵という駅もありますね。
やっぱり、お地蔵さんは6体が基本なのかしら?
「明日、雪が積もっていたら、犬のように外駆け回るわ。
きっと大したことは無いのでは?と踏んでいるのですが、どうなんでしょうね。
ドキドキハラハラ