皆さんこんにちは!昨日はスケッチ友達のNさんと大阪はホルベインギャラリーで開催の柴崎春道先生の個展に行ってきました♪
ユーチューバーとしても156万人のフォロワーを抱える大人気の先生なので、ネットの予約サイトで登録し30分枠で観賞するという方式。
だが、行ってみると人影は無く、「ほんとうにあるのかな?」と一瞬心配になりましたが、指定時間の10時50分過ぎからゾロゾロと来場者が並び始めました。
私たちは初日の一番乗り☆彡
闊達な筆遣い、生き生きとした表現、私はスケッチで柴崎先生の様に描けたらと思っているので原画を拝見できるのをとっても楽しみにしていました♪
↓ 画像は許可を得て撮影しています。会場内では作品の撮影はNG。

本を持参したのだけど、サインはNGで持ち帰ることに。
しかし、
柴崎先生自身の撮影はオッケー、ネットのアップもオッケーとのこと。
普通は逆ですが、コロナ下ではそうなってもいたしかたありませんね(^_^;)

↓こちらのサイトから予約して行きました。
会場には大勢の方々が詰めかけていましたが、不思議と柴崎先生に話しかける人は少なく・・・『えっ?ここは東京???』と思うくらい(笑)
大阪人の皆様怒らないでね(;´▽`A``
というわけで、
柴崎先生は手持無沙汰でフリーな状態。
『せっかくの機会だから、先生と何か話したい!でも、何を話したらいいんだろう!?』焦る私。
そんな私のすぐ横に柴崎先生がニコニコ(*^-^*)と立っておられた。
『ここで話さな、絵画講師がすたる!』←もはや意味不明
と思った私は、「あ、あの、添景人物を描くときに、”トイレのマーク”になっちゃうのですが、先生、どれもとっても自然に描かれているので、何かコツなどあれば教えていただけますか?」と質問させていただきました。
すると、正確な言い回しまでは再現できませんが
「シルエットを的確に描いて、それに少しだけ動きをつけて、手や足は全部描かないで一部省略させて、観る人に想像させるんですよ。」
という主旨の言葉をいただきました。
Nさんも質問。さらに質問を広げることができて、
「(ある作品を指して)建物ではなくて、空を描くことで逆に建物を表現しているんですよ。」や、
「繋げることが大切です。(←おそらく、画面の一体感を重視されていると理解しました。 画面のあちらこちらに”差し色”がされていて綺麗なんです。)」
「(ある作品を指して)主役の目立たせたいところは、明暗対比と色相対比の両方を使って、コントラストをつけているんですよ。」という主旨のことを教えていただきました。
いや~~~緊張した~~~!
あれだけ人気者の先生なのに、気さくに答えていただいて感激しました


↓というわけで先生と記念撮影♪
私は正月食べ過ぎて、アンパンマンになったので、ちょっと暈しています(;´▽`A``

その後、笹部画材に行き、天満橋でランチをして、京阪守口百貨店の美術画廊へ

スケッチ友達のnicoさんから繋がった待井先生の個展も開催初日なのです。
待井先生の作品はツイッター画像でしか拝見したことが無かったので、一度原画を見てみたい!!と思っていました。サイズ感や質感なども想像できなかったのでとても興味がありました。
そうしたら、
やっぱり原画が最高✨ デジタル画像と全然違います。
青色が綺麗✨普通は『絵は赤が映えるよね。』って思われるけれど、青色の美しさに感動したのは久々です。過去に日本画ではそういうことあったけれど。
すると、基本はアクリル絵の具(透明タイプ)で描かれているのですが、岩絵の具を使うこともあるとのことで納得。
待井先生のピュアな空想世界に浸れる空間でした。
商業的なテクニックではなく、先生はほんとうに見えているんですよね(*^。^*)
先生の中では物語がそこに流れているリアル空間なんです。
それを拾い描くように生み出される作品群に感動です✨


枚方に帰り、画材屋 アートアライさんで新入の生徒さんの画材を購入して帰宅しました。
絵画展2件、画材屋2件、充実のアートな一日でした。
皆様も是非☆彡(*^_^*)
いつも応援ありがとうございます☆
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くろかわ透明水彩画教室 伏見教室のご案内
✎定員5名程※の小さな教室です。初心者の方歓迎いたします(*^-^*)♪
★伏見教室月二回 京阪伏見桃山、近鉄桃山御陵前 駅前 雅究房1階
●1.3火午前10:00~12:30
●1.3火午後13:30~16:00
●2.4火午前10:00~12:30
●2.4火午後13:30~16:00
☎ 090-9250-8887 黒川しづこ携帯 体験・見学可
※振替は前月~翌月の範囲で可能。
詳細 http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank007.html
※振替対応時は6~7名になる場合があります。
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ユーチューバーとしても156万人のフォロワーを抱える大人気の先生なので、ネットの予約サイトで登録し30分枠で観賞するという方式。
だが、行ってみると人影は無く、「ほんとうにあるのかな?」と一瞬心配になりましたが、指定時間の10時50分過ぎからゾロゾロと来場者が並び始めました。
私たちは初日の一番乗り☆彡
闊達な筆遣い、生き生きとした表現、私はスケッチで柴崎先生の様に描けたらと思っているので原画を拝見できるのをとっても楽しみにしていました♪
↓ 画像は許可を得て撮影しています。会場内では作品の撮影はNG。

本を持参したのだけど、サインはNGで持ち帰ることに。
しかし、
柴崎先生自身の撮影はオッケー、ネットのアップもオッケーとのこと。
普通は逆ですが、コロナ下ではそうなってもいたしかたありませんね(^_^;)

↓こちらのサイトから予約して行きました。
会場には大勢の方々が詰めかけていましたが、不思議と柴崎先生に話しかける人は少なく・・・『えっ?ここは東京???』と思うくらい(笑)
大阪人の皆様怒らないでね(;´▽`A``
というわけで、
柴崎先生は手持無沙汰でフリーな状態。
『せっかくの機会だから、先生と何か話したい!でも、何を話したらいいんだろう!?』焦る私。
そんな私のすぐ横に柴崎先生がニコニコ(*^-^*)と立っておられた。
『ここで話さな、絵画講師がすたる!』←もはや意味不明
と思った私は、「あ、あの、添景人物を描くときに、”トイレのマーク”になっちゃうのですが、先生、どれもとっても自然に描かれているので、何かコツなどあれば教えていただけますか?」と質問させていただきました。
すると、正確な言い回しまでは再現できませんが
「シルエットを的確に描いて、それに少しだけ動きをつけて、手や足は全部描かないで一部省略させて、観る人に想像させるんですよ。」
という主旨の言葉をいただきました。
Nさんも質問。さらに質問を広げることができて、
「(ある作品を指して)建物ではなくて、空を描くことで逆に建物を表現しているんですよ。」や、
「繋げることが大切です。(←おそらく、画面の一体感を重視されていると理解しました。 画面のあちらこちらに”差し色”がされていて綺麗なんです。)」
「(ある作品を指して)主役の目立たせたいところは、明暗対比と色相対比の両方を使って、コントラストをつけているんですよ。」という主旨のことを教えていただきました。
いや~~~緊張した~~~!
あれだけ人気者の先生なのに、気さくに答えていただいて感激しました



↓というわけで先生と記念撮影♪
私は正月食べ過ぎて、アンパンマンになったので、ちょっと暈しています(;´▽`A``

その後、笹部画材に行き、天満橋でランチをして、京阪守口百貨店の美術画廊へ

スケッチ友達のnicoさんから繋がった待井先生の個展も開催初日なのです。
黒川しづこ(透明水彩画講師)@kurokawasz
初日に鑑賞しました。待井先生のピュアな空想世界に心地よく浸れる空間でした。青色の美しさに目覚める作品群です。 https://t.co/0ZT3QYBzTZ
2023/01/19 17:49:20
待井先生の作品はツイッター画像でしか拝見したことが無かったので、一度原画を見てみたい!!と思っていました。サイズ感や質感なども想像できなかったのでとても興味がありました。
そうしたら、
やっぱり原画が最高✨ デジタル画像と全然違います。
青色が綺麗✨普通は『絵は赤が映えるよね。』って思われるけれど、青色の美しさに感動したのは久々です。過去に日本画ではそういうことあったけれど。
すると、基本はアクリル絵の具(透明タイプ)で描かれているのですが、岩絵の具を使うこともあるとのことで納得。
待井先生のピュアな空想世界に浸れる空間でした。
商業的なテクニックではなく、先生はほんとうに見えているんですよね(*^。^*)
先生の中では物語がそこに流れているリアル空間なんです。
それを拾い描くように生み出される作品群に感動です✨


枚方に帰り、画材屋 アートアライさんで新入の生徒さんの画材を購入して帰宅しました。
絵画展2件、画材屋2件、充実のアートな一日でした。
皆様も是非☆彡(*^_^*)
いつも応援ありがとうございます☆
ワンクリック応援どうぞよろしくおねがいしま~す☆
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✎定員5名程※の小さな教室です。初心者の方歓迎いたします(*^-^*)♪
★伏見教室月二回 京阪伏見桃山、近鉄桃山御陵前 駅前 雅究房1階
●1.3火午前10:00~12:30
●1.3火午後13:30~16:00
●2.4火午前10:00~12:30
●2.4火午後13:30~16:00
☎ 090-9250-8887 黒川しづこ携帯 体験・見学可
※振替は前月~翌月の範囲で可能。
詳細 http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank007.html
※振替対応時は6~7名になる場合があります。
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コメント
コメント一覧 (2)
黒川 しづこ
が
しました
平松さん、コメントありがとうございます!ほんと、その通りですね。
それが、なかなか崩すのって、ちゃんとクッキリ描くより難しいのだ(;´▽`A``
黒川 しづこ
が
しました