みなさんこんにちは!前回、前々回と、経済のお話が続いたので、今日は、アッサリフワフワ~トロトロ~っとした話題です。
月に一度、通っている日本画教室。
桃谷のアトリエUN 青木先生に習っています。
来春でかれこれ2年通うことになります。
でも、日本画自体はこれでやっとこさ4作目です。
月に一度なので、超超ゆっくりペースですね。
今回は 墨と胡粉を使って、偶然性を生かした画法で、彼岸花と蝶を題材に描きます。
蝶は金箔を貼っています。
次回は硫黄?まだちょっとよくわからないけれど、腐食させる液体を塗って、熱を加えて蝶の模様を浮き立たせます。
どんな絵になるだろう?
来年が楽しみです(*^-^*)

途中経過

先月はこの状態で帰宅

偶然性を生かす画法は、透明水彩画では今年の8月の永山裕子さん講座(NHKカルチャーオンライン講座)で出てきたのをきっかけに、私も再度取り組んでみた画法です。
以前は「紅茶のマザーカラー」と言って生徒さんに広めていたりしました。
「下塗り」という雑な概念を持たないでほしいという思いと、「コツ」を忘れないでほしいという思いから、「紅茶のマザーカラー」と表現していたのだけど、
最近は、わかりやすさを考えて普通に「下地作り」と言うようにしています。
で、先の展覧会で、後日にご希望があり、2点お嫁入させていただきました。
それが、偶然にも、その偶然性を生かして描いたものだったのです。
私も、透明水彩画の模様を見ているだけで癒されますし、
それを『絵にどう入れ込んで描こうか?』と現場スケッチで考えるのも楽しいです。
結果「全然模様残ってないやん!!」てなることが多いですが、それも愛嬌ですし(;´▽`A``
模様が残ったら残ったで「我ながらなかなか(●´ω`●)」←(偶然の賜物だけどφ(.. )💦)
と達成感あります。
スケッチには時短にもなっていいですね。


この画法、暫く続けてみようかなと思っています。
また来年に向けて次の模様作りにとりかかります。
余談タイム
先日はクリスマスプレゼントに生徒さんから、刺繡されたさらしと落ち綿布巾を頂きました♪
さらしや落ち綿布巾は、過去に生活に取り入れようと思って買ったものの、上手く活用できず断念したことがあったのだけど、生徒さんから使い方や手入れの仕方をお聞きして、また使ってみようと思いました。
最初使うのはいいのだけど、「どうやったらいつも清潔に保てるか?」というのがよくわからなかったんですよね。
昔って、さらし?で食べ物の水気を切ったり、食べ物を絞ったり、くるんで水気を保ったりしてましたよね。
意識高く『そういうのをやってみよう。』って一瞬思ったことがあったのだけど、
『ハイターで消毒すると、ハイターが食べ物に付きそう・・・。毎回消毒いるかなぁ?』とか、『熱湯消毒ってめんどうだなぁ~』とか、些細な疑問から前に勧めなくなるんですよね(^_^;)
で、一度挫折していたのです💦
以前にも頂いていて、お箸などを入れるトレーに敷いて使っています。
枚数も増えたので、今度こそ色々活用してみたいと思っています☆彡
でも、刺繍が綺麗なので、使うの勿体ないなぁ~☆彡

↓ 私の選んだ分はこちらの2点♪

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くろかわ透明水彩画教室 伏見教室のご案内
✎定員5名程※の小さな教室です。初心者の方歓迎いたします(*^-^*)♪
★伏見教室月二回 京阪伏見桃山、近鉄桃山御陵前 駅前 雅究房1階
●1.3火午前10:00~12:30
●1.3火午後13:30~16:00
●2.4火午前10:00~12:30
●2.4火午後13:30~16:00
☎ 090-9250-8887 黒川しづこ携帯 体験・見学可
※振替は前月~翌月の範囲で可能。
詳細 http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank007.html
※振替対応時は6~7名になる場合があります。
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月に一度、通っている日本画教室。
桃谷のアトリエUN 青木先生に習っています。
来春でかれこれ2年通うことになります。
でも、日本画自体はこれでやっとこさ4作目です。
月に一度なので、超超ゆっくりペースですね。
今回は 墨と胡粉を使って、偶然性を生かした画法で、彼岸花と蝶を題材に描きます。
蝶は金箔を貼っています。
次回は硫黄?まだちょっとよくわからないけれど、腐食させる液体を塗って、熱を加えて蝶の模様を浮き立たせます。
どんな絵になるだろう?
来年が楽しみです(*^-^*)

途中経過

先月はこの状態で帰宅

偶然性を生かす画法は、透明水彩画では今年の8月の永山裕子さん講座(NHKカルチャーオンライン講座)で出てきたのをきっかけに、私も再度取り組んでみた画法です。
以前は「紅茶のマザーカラー」と言って生徒さんに広めていたりしました。
「下塗り」という雑な概念を持たないでほしいという思いと、「コツ」を忘れないでほしいという思いから、「紅茶のマザーカラー」と表現していたのだけど、
最近は、わかりやすさを考えて普通に「下地作り」と言うようにしています。
で、先の展覧会で、後日にご希望があり、2点お嫁入させていただきました。
それが、偶然にも、その偶然性を生かして描いたものだったのです。
私も、透明水彩画の模様を見ているだけで癒されますし、
それを『絵にどう入れ込んで描こうか?』と現場スケッチで考えるのも楽しいです。
結果「全然模様残ってないやん!!」てなることが多いですが、それも愛嬌ですし(;´▽`A``
模様が残ったら残ったで「我ながらなかなか(●´ω`●)」←(偶然の賜物だけどφ(.. )💦)
と達成感あります。
スケッチには時短にもなっていいですね。


この画法、暫く続けてみようかなと思っています。
また来年に向けて次の模様作りにとりかかります。
余談タイム
先日はクリスマスプレゼントに生徒さんから、刺繡されたさらしと落ち綿布巾を頂きました♪
さらしや落ち綿布巾は、過去に生活に取り入れようと思って買ったものの、上手く活用できず断念したことがあったのだけど、生徒さんから使い方や手入れの仕方をお聞きして、また使ってみようと思いました。
最初使うのはいいのだけど、「どうやったらいつも清潔に保てるか?」というのがよくわからなかったんですよね。
昔って、さらし?で食べ物の水気を切ったり、食べ物を絞ったり、くるんで水気を保ったりしてましたよね。
意識高く『そういうのをやってみよう。』って一瞬思ったことがあったのだけど、
『ハイターで消毒すると、ハイターが食べ物に付きそう・・・。毎回消毒いるかなぁ?』とか、『熱湯消毒ってめんどうだなぁ~』とか、些細な疑問から前に勧めなくなるんですよね(^_^;)
で、一度挫折していたのです💦
以前にも頂いていて、お箸などを入れるトレーに敷いて使っています。
枚数も増えたので、今度こそ色々活用してみたいと思っています☆彡
でも、刺繍が綺麗なので、使うの勿体ないなぁ~☆彡

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●1.3火午前10:00~12:30
●1.3火午後13:30~16:00
●2.4火午前10:00~12:30
●2.4火午後13:30~16:00
☎ 090-9250-8887 黒川しづこ携帯 体験・見学可
※振替は前月~翌月の範囲で可能。
詳細 http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank007.html
※振替対応時は6~7名になる場合があります。
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