伏見教室 ОYさん作品
過去に旅行で行かれた南フランスはアルルの「カフェ・ド・ゴッホ」を題材に描かれました。ずっと描きたかったものだったとのこと。やっと描けたときの気持ち、私もわかります。
周囲の色彩を落ち着いた色にすることで黄色をしっかりと引き立てて描かれていますね(*^_^*) 添景人物も適度に配置されて、私もここに立って絵の中の世界にいるような気持にさせてくれます☆彡
↓ ゴッホのこちらの作品で有名なカフェ
伏見教室 FIさん作品
訪れた京都仁和寺界隈の風景を描かれました。色の重ね方がとても綺麗。ゴシゴシ擦っていないのでとても水彩らしいタッチが見ていて心地よい作品です。
明るいところは明るく、暗いところは暗くメリハリをつけているところもいいですね♪ とても暖かい陽ざしを感じます(*^。^*)
伏見教室 KKさん作品
小樽運河の街並みを描かれました。氷柱が描きたくて選んだこの画題。
最後に入れるので、そこにたどり着くまでの道のりが長く、完成直前、目的の氷柱を描き忘れそうになるという(;´▽`A``💦←私も でも、ちゃんと気づいてよかったです(;^_^A💦
白いものの表現は難しいですね。「白は残す」って言われているのに「何を塗ればいいの?」とどなたに限らずなりますね。でも、ちゃんと明暗を探りながら陰影を表現されて、雪も曇り空も氷柱も、それぞれの白が良く表現されていると思います。(*^-^*)
近鉄文化サロン奈良 Iさん作品
天草は崎津教会に行かれたときの思い出から描かれました。私も初めて知った場所です。教室をしていると知らなかったところも知れるので勉強になります。
この作品の難しさは手前の殆どが陰に落ちているということ。
全部描けてから「右側の壁~道~左の建物までベタ塗りで影色をかけてください。」とお伝えしたのには少々とまどっておられましたが、ちゃんと遠くの海の美しさが引き立つように施されて上出来(*^-^*)♪
私も絵の最終段階での重色はハラハラしますが、ちゃんと下の色を濁さないように重ねることができました 絵が決まりましたね✨
涼しい陰の中での買い物も心地よさそうに感じます。
アートエッセイ
~長い道のりを楽しむのがコツ~
昨年作成したこちらのカード、大部分の生徒さんにお渡しすることができました。(一部お渡しできていない方々へは2月中にはお渡し完了させたいです。)
とにかく、「絵は奥が深いもの」「ロングスパンで歩むもの」という大前提に立ち、焦らず凹まずコツコツと歩まれるのが一番のコツ。
↓「描く前の段階が大事」でもそれには「経験値が必要」、なので、「イメージできない!」とか「イマジネーションが湧かない!」とかで悩まないで。
「気づきを大切に」。「上手い絵」もそれはそれでいいですが、主には「進歩」を喜びとすること。
それが一番の近道 と思っています。
私が今年から参加し始めた海外の水彩画愛好家のフェイスブックグループの主催者の方もそうでしたが、
↓ 海外のペインターも、技術を教えるだけではなくその「気持ちの持ち方」にも触れておられます。
どなたにかぎらず、必ずその途中で「焦り」や「凹み」に襲われてしまうと思うんです。だから、みんな、人に水先案内する立場の方々は、気持ちの持ち方に触れたことも発信するんですね。
なので、わたしの生徒の皆さん方にも、そういうときは「ひとりじゃない。」と思っていただきたいです。
単に「楽しんで描いてね。」なんて言われても、それは人により解釈の仕方は様々。勘違いしてしまうと、嫌になって自滅してしまうこともある。
特にこの情報化の世の中「人と比べ易い」「目が肥え易い」「(描き方・塗り方の)短絡的な情報だけ得やすい」ですからね。
↓ こちらの私のおススメ動画、私も英語の全部は理解できませんが、「歯車マーク 字幕オン 自動翻訳 日本語」で視聴すると、なんとなく内容が得られるかと思います(*^_^*)
でも、私もそういうときだらけで、そんな時はたいがい、いらない画材や技法書を買いあさって浪費してしまうんですよ(;^_^A💦
過去に旅行で行かれた南フランスはアルルの「カフェ・ド・ゴッホ」を題材に描かれました。ずっと描きたかったものだったとのこと。やっと描けたときの気持ち、私もわかります。
周囲の色彩を落ち着いた色にすることで黄色をしっかりと引き立てて描かれていますね(*^_^*) 添景人物も適度に配置されて、私もここに立って絵の中の世界にいるような気持にさせてくれます☆彡
↓ ゴッホのこちらの作品で有名なカフェ
伏見教室 FIさん作品
訪れた京都仁和寺界隈の風景を描かれました。色の重ね方がとても綺麗。ゴシゴシ擦っていないのでとても水彩らしいタッチが見ていて心地よい作品です。
明るいところは明るく、暗いところは暗くメリハリをつけているところもいいですね♪ とても暖かい陽ざしを感じます(*^。^*)
伏見教室 KKさん作品
小樽運河の街並みを描かれました。氷柱が描きたくて選んだこの画題。
最後に入れるので、そこにたどり着くまでの道のりが長く、完成直前、目的の氷柱を描き忘れそうになるという(;´▽`A``💦←私も でも、ちゃんと気づいてよかったです(;^_^A💦
白いものの表現は難しいですね。「白は残す」って言われているのに「何を塗ればいいの?」とどなたに限らずなりますね。でも、ちゃんと明暗を探りながら陰影を表現されて、雪も曇り空も氷柱も、それぞれの白が良く表現されていると思います。(*^-^*)
近鉄文化サロン奈良 Iさん作品
天草は崎津教会に行かれたときの思い出から描かれました。私も初めて知った場所です。教室をしていると知らなかったところも知れるので勉強になります。
この作品の難しさは手前の殆どが陰に落ちているということ。
全部描けてから「右側の壁~道~左の建物までベタ塗りで影色をかけてください。」とお伝えしたのには少々とまどっておられましたが、ちゃんと遠くの海の美しさが引き立つように施されて上出来(*^-^*)♪
私も絵の最終段階での重色はハラハラしますが、ちゃんと下の色を濁さないように重ねることができました 絵が決まりましたね✨
涼しい陰の中での買い物も心地よさそうに感じます。
アートエッセイ
~長い道のりを楽しむのがコツ~
昨年作成したこちらのカード、大部分の生徒さんにお渡しすることができました。(一部お渡しできていない方々へは2月中にはお渡し完了させたいです。)
とにかく、「絵は奥が深いもの」「ロングスパンで歩むもの」という大前提に立ち、焦らず凹まずコツコツと歩まれるのが一番のコツ。
↓「描く前の段階が大事」でもそれには「経験値が必要」、なので、「イメージできない!」とか「イマジネーションが湧かない!」とかで悩まないで。
「気づきを大切に」。「上手い絵」もそれはそれでいいですが、主には「進歩」を喜びとすること。
それが一番の近道 と思っています。
私が今年から参加し始めた海外の水彩画愛好家のフェイスブックグループの主催者の方もそうでしたが、
↓ 海外のペインターも、技術を教えるだけではなくその「気持ちの持ち方」にも触れておられます。
どなたにかぎらず、必ずその途中で「焦り」や「凹み」に襲われてしまうと思うんです。だから、みんな、人に水先案内する立場の方々は、気持ちの持ち方に触れたことも発信するんですね。
なので、わたしの生徒の皆さん方にも、そういうときは「ひとりじゃない。」と思っていただきたいです。
単に「楽しんで描いてね。」なんて言われても、それは人により解釈の仕方は様々。勘違いしてしまうと、嫌になって自滅してしまうこともある。
特にこの情報化の世の中「人と比べ易い」「目が肥え易い」「(描き方・塗り方の)短絡的な情報だけ得やすい」ですからね。
↓ こちらの私のおススメ動画、私も英語の全部は理解できませんが、「歯車マーク 字幕オン 自動翻訳 日本語」で視聴すると、なんとなく内容が得られるかと思います(*^_^*)
でも、私もそういうときだらけで、そんな時はたいがい、いらない画材や技法書を買いあさって浪費してしまうんですよ(;^_^A💦
伏見教室生徒募集状況
全てのクラスで入会可能ですが、特に1.3火曜午前クラスに空きがあります。
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くろかわ透明水彩画教室 伏見教室のご案内
✎定員4~5名の小さな教室です。各自のペースでレッスンします(*^-^*)♪
★伏見教室月二回 京阪伏見桃山、近鉄桃山御陵前 駅前 雅究房1階
●1.3火午前10:00~12:30
●1.3火午後13:30~16:00
●2.4火午前10:00~12:30
●2.4火午後13:30~16:00
☎ 090-9250-8887 黒川しづこ携帯 体験・見学可
※振替は前月~翌月の範囲で可能。
詳細 http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank007.html
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