アートエッセイ「描きたみ・嬉しみ・良さみ」 : 水彩的生活KUROKAWAの透明水彩画

　「枚方（ひらかた）」に住まい透明水彩画を描いています。緑地などで自然をスケッチすることが大好きです。　京都伏見（雅究房）と大阪枚方（カルチャーハウス香里ケ丘）、「近鉄文化サロン奈良・阿倍野」にて透明水彩画教室を主宰しています。

みなさんこんにちは！(*^_^*)
前回に引き続き近鉄文化サロン阿倍野講座の生徒さんの作品です。

Nさん作品

ヨーロッパの牧畜地帯　のんびり広々とした草原。羊さんが可愛い。
遠近感、すごくよく出ていて、思わず画面に引き込まれますね✨
薄い色使いが効果的にできていて素晴らしいです(*^_^*)

アートエッセイ※掲載作品とは関係ありません
「描きたみ・嬉しみ・良さみ」

　今日は短いです。

　「いい絵」になるときって、画題を選ぶときにビビビと「描きたみ」を感じ、描こうとする絵を構想するときにワクワク「嬉しみ」を感じ、仕上げのときに何かしら「良さみ」が出るように頑張れたとき。

　と、思いました。漠然としていてすみませんm(__)m💦

　この言葉は前記事でもご紹介させていただいたイラストレーター「さいとうなおき氏」が過去の動画で仰っていた言葉を自分なりに消化したものです。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆

余談

　あ！そういえばさいという氏が6/13新たにアップされていた動画は模写練習に関するものでしたよ🎬。

　「世に売り出していくイラストレーターの世界の話」なので、こちらの「趣味で楽しむ水彩画」とはまた違った部分もありますが、共通する部分もかなりあると感じました。

　前回同様、題名のつけ方はかなりキツイですが(;^ω^)💦

　内容には愛を感じます(^_^;)

　動画内で語られている「マテリア」は「技法や画材」と読み替えたらいいのかなぁ？

　

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