よく、「読んでもわからなかったけれど、会って説明されたらわかった。」と言われます。
レッスンで生徒さんに伝えるためにも、思ったことを言語化する工程のひとつとしてブログを書いています。
自分のメモでもいい様に思いますが、姿が見えないにしても読んでくださっている方はおられるので緊張感があり、「伝えよう!」というパワーが出ます。
レッスンでは図示や実演してお見せすることもありますが、必ず言葉も添えます。
例えば「あれのそれは、シャッとしてパ!、キュッときてス―――ッ!!だ!!!」と言っても誰も理解してくれないと思うからです。
長嶋監督が有名ですが「シュッと来た球を、バーーッと振って打つ!!」は、相当大物か人徳が必要です(; ´ᵕ` )。
私はその域には程遠いので、言葉で説明できるように考えを巡らせています。
今は情報網が発達し、初心者の方でも書店やネットなどでとてもハイレベルな水彩画作品をご覧になっています。好みも多様化。
10年程前は、趣味の水彩画は「全体的に淡く落ち着いた色合いの素朴な画風」が主流でしたが、
永山裕子さん、笠井一男さん、王軍さんetc・・・
明暗を強く意識することが不可欠であったり、
お勉強の座り方と筆の持ち方だと到底描けなかったり、
滲み暈しを操る繊細な神経を要するものなどの作品が目を惹きます。
そこで「【ロケットでしか行けない】月に行きたい!」という生徒さんに
レッスンで生徒さんに伝えるためにも、思ったことを言語化する工程のひとつとしてブログを書いています。
自分のメモでもいい様に思いますが、姿が見えないにしても読んでくださっている方はおられるので緊張感があり、「伝えよう!」というパワーが出ます。
レッスンでは図示や実演してお見せすることもありますが、必ず言葉も添えます。
例えば「あれのそれは、シャッとしてパ!、キュッときてス―――ッ!!だ!!!」と言っても誰も理解してくれないと思うからです。
長嶋監督が有名ですが「シュッと来た球を、バーーッと振って打つ!!」は、相当大物か人徳が必要です(; ´ᵕ` )。
私はその域には程遠いので、言葉で説明できるように考えを巡らせています。
今は情報網が発達し、初心者の方でも書店やネットなどでとてもハイレベルな水彩画作品をご覧になっています。好みも多様化。
10年程前は、趣味の水彩画は「全体的に淡く落ち着いた色合いの素朴な画風」が主流でしたが、
永山裕子さん、笠井一男さん、王軍さんetc・・・
明暗を強く意識することが不可欠であったり、
お勉強の座り方と筆の持ち方だと到底描けなかったり、
滲み暈しを操る繊細な神経を要するものなどの作品が目を惹きます。
そこで「【ロケットでしか行けない】月に行きたい!」という生徒さんに
「【四輪車で】どうぞ行ってください( ̄ー ̄)ニヤリ」と煙に巻いて去るほどの貫禄はありません。
なので、やっぱりそういうときも言葉で説明するようにしています。
生徒さんが四輪車で地球の半分くらい移動して、
なので、やっぱりそういうときも言葉で説明するようにしています。
生徒さんが四輪車で地球の半分くらい移動して、
『着かないじゃん(๑°ㅁ°๑)‼✧!』と気づくのでは時間が勿体ない。(『遠回りしての学びもある』などは置いておいて)
ロケットだと知って最短距離で行こうとしたって一筋縄では行かないもの。
知っているなら「ロケットがいりますよ。」というアドバイスはしてもいいかなと。
しかし逆に、生徒さんの立場では「感覚的なことを言語化する必要は無い。」と思っています。
ロケットだと知って最短距離で行こうとしたって一筋縄では行かないもの。
知っているなら「ロケットがいりますよ。」というアドバイスはしてもいいかなと。
しかし逆に、生徒さんの立場では「感覚的なことを言語化する必要は無い。」と思っています。
論理的に言われる方が理解しやすい人もおられますし、投げかけは色々あっていいかなと思っているだけ。
「言葉で説明できないから絵にする。」ということはよく言われますが、感覚の言語化は非効率(> <。)💦
祇園四条で個展を開きます!
第4回黒川しづこ透明水彩画展
会期:令和元年10月29日(火)11月3日(日)
時間:11:30-17:30(最終日17:00)
会場:ギャラリーTAJIRO祇園京都
場所:京都市東山区弁財天町14エクセタコート1階
京阪祇園四条駅9番出口 徒歩1分
阪急河原町駅 徒歩5分
阪急河原町駅 徒歩5分
京阪三条駅 徒歩5分
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