水彩的生活KUROKAWAの透明水彩画

「枚方(ひらかた)」に住まい透明水彩画を描いています。身近な景色を好きな色に染めることはとても楽しいです。京都伏見(雅究房)と大阪枚方(カルチャーハウス香里ケ丘)、「近鉄文化サロン奈良・阿倍野」にて透明水彩画教室を主宰しています。



✎生徒募集中☆各自のペースで個別指導致します。初心者歓迎です(*^-^*)♪
★伏見教室月二回 京阪伏見桃山、近鉄桃山御陵前 駅前 雅究房1階
●1.3火午前10:00~12:30 ●1.3火午後13:30~16:00
●2.4火午前10:00~12:30 ●2.4火午後13:30~16:00
☎ 090-9250-8887 黒川しづこ携帯 体験・見学可
詳細 http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank007.html

★近鉄文化サロン「ステップアップ透明水彩画」月一回http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank005012.html
●阿倍野サロン(阿倍野 天王寺/☎ 06-6625-1771)第2水曜13:30~16:00 次回5月13日
詳細 https://www.d-kintetsu.co.jp/bunka-salon/abeno/search/print.php?kouza_num=1004963
●奈良サロン(近鉄西大寺/☎ 0742-35-8161)第4水曜13:00~15:30 次回5月27日
詳細 https://www.d-kintetsu.co.jp/bunka-salon/nara/shinsetsu/?kouza_num=3001550

★カルチャーハウス香里ケ丘「透明水彩画の基礎講座」(枚方市)月一回 
●第3月曜 午前10:00~12:30 ●午後13:30~16:00 5月18日
●第2水曜 午前9:30-12:00 5月13日
☎ 072-860-1131 詳細 http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank005.html
※盆休み振替8月12日(水)→7月29(水)、8月17日(月)→8月31日(月)

オンラインレッスン始めました! https://coubic.com/kurokawasz/995142#pageContent


 前記事http://kurokawa-suisai.blog.jp/archives/2019-08-28.htmlの続きです。

20190827_025644490_iOS

IMG_7429

 何故、重色レッスンを踏まえてからにしたかというと、「夜明けゾーン」や「陰」を、一気に重ね塗りせねばならないからです。

 「夜明けゾーン」に関しては「最初の”明るい固有色”の着彩と同時に施しておく」方法や、「パステルなど不透明画材で最後に重ねる」方法もありますが・・・

 今回は 「明るい固有色→ドライヤー→鮮やかな固有色(夜明けゾーン)」と重ねていただきました。

①最初に塗る「明るい固有色」はその「暗さ」が出るまでしっかり絵の具を溶いて着彩。(今回は黄色で下塗りはしました。)

②夜明けゾーンを重色…①より絵の具の濃度を上げて、彩度がしっかり出るように乗せる!

③陰を重色…下に2層あるのでさらに難易度が上がります。「稜線」に沿って一気に乗せる!

④ここまで無事にくるとかなり安心。基礎台は構築されています。
細部描写、ハイライト、最暗部の重色(←私は偉そうに言いながら、ここでズルっと剥がしました。また、③で同時に最暗部を施してしまうのもありかと思います。)などをしてフィニッシュ!!

私も含めて、『これを何度も練習だな。』と感じました。

※下に落ちる影も大切ですが、長くなるので割愛しています。
20190827_062054670_iOS

ライティングに思う

 一般の会議室での受講は、実際にものを見て描くといっても、ほんとうにあちこちから光が来て、『プロよりも難しい環境で描いている。』と心底感じました。

 これだけ強くライティングしても、上からの蛍光灯が勝ってきたり、下に敷いていた白い紙の反射光が強すぎたり。

 「とりあえず理解するための描きやすいシンプルなライティングの状態」にもっていくのに四苦八苦

 蛍光灯を消すと手元が見えないしMさんだけはちゃんと描けるように設定しました。

余談:警察の取調室

ライトの向きを変えるとき、Mさんの顔に光が当たってしまい、

Mさん「まるで警察の取調室みたい!!」

私「カツ丼の出前頼む??!!」

ってなりました(笑)自白を強要(笑)

20190827_091119791_iOS

大切なのに皆の関心が薄い「稜線(明暗境界線)」

 増山修さんのツイートはイイネが数百数千、時には万がつくこともある。それにも関わらずこの件のイイネ数は極端に少なく百数十件程・・・補足説明も沢山されているけれど関心薄すぎ・・・(;'∀')💦

 数か月前に私が初めて「稜線」を教わった人物画のプロ画家の方に「間違ったことをブログに書いて広めたらダメ!」「記事書く前に勉強を!」「先生としての責任がある!」とフェイスブックでクレームをいただいたことがあり、

 悪意は無く勘違いしていただけなので弁明しようにも周囲に「稜線」について聞ける人がおらず、清水の舞台から飛び降りる気持ちで最高峰の方に質問してしまったり💦しながら、ひと月半かかってやっと全容を理解できたということがありました。http://kurokawa-suisai.blog.jp/archives/2019-08-06.html

 ↑↑↑増山さんのツイートには、まるで答え合わせみたいな解説図がツイートに添付されていました(;'∀')💦↑↑↑ これ、そのとき見たかった(;^_^A💦

↓↓↓ 私はマイナスからのスタートだったので稜線への理解をシンプルな形に整理するまで2か月かかりました💦

稜線超簡単図示断面図編

絵画系はグラデーションで立体感を頑張り気味

↓ 結果、元々教えてくださった方自体が別の場所を「稜線」だと勘違いされていたのだけれど、そのようにプロ画家でも勘違いしていたり、周囲の絵画関係者の誰からも助言が無かったりした原因も、増山さんのツイートでわかりました。



 増山さんのツイートを読んで『ああ、絵画系では意外に「稜線」はマイナーな事だったんだ・・・。』って不思議過ぎた出来事の一端が理解出来ました。

 私自身、十代の頃、デッサンでは「稜線」なんて習わず、ひたすら観察観察観察!!観察してグラデーションで立体感を出すと思い込んでいました。今、デッサンを教わっている先生も「稜線」はご存じないくらいですから(*^-^*)💦

 自分の信用にかかわることだったから「稜線」の勉強めっちゃ頑張ったけど『なーんだ。そうだったのか。』って感じ(;^ω^)💦

20190827_091119791_iOS


ただし、絵画系でも人物画の技法書で「稜線」がよく出てくる

 それは何故なんだろう?と考えると…

【人物はモチーフを観察できる時間が極端に短いから】かなぁ?と思っています。

 腐らない静物だったら自分の寿命より長くそこにありますし、花や果物も数十分のうちに腐ってくることもありません。

 でも、人物は複雑かつ皆が慣れ親しんだものなので厳しい目で見られる。にもかかわらず見る時間が静物画や風景画に比して極端に制約される。


 そのハードルを越えるには、「人体構造を把握し」+「稜線を推測し」+「観察し」⇒「手早く描く」でないと無理だからなぁ?と。

 長くても20分ですから。ああ、筋骨勉強しなきゃ(;'∀')💦

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

早描きや美しい発色のポイントかも?

「稜線:夜明けゾーン/固有色の暗さ/陰の一気塗り」これが上達してきたら、手数が少なくなる。それは、早描きも可能になるし、色も綺麗になる(フレッシュネス)と気づきました。

 何故なら、一発でその色、鮮やかさ、暗さに到達させる必要があるから。

理想は【ゴルフの飛距離の長いクラブでホールインワン目指してポーーーーーーンんと飛ばす様な着彩】

逆は【パターでホールも確認しないうちにコツコツ打っている様な薄い色+薄い色+薄い色+薄い色+薄い色+薄い色…で塗り重ねる着彩。


 難しいけれど、私も頑張りながら教室で出来る限り伝えていけたらいいなぁと思っています。

 「稜線」は関心が薄いですし、きっと長いので最後まで到達される方少ないかと思います。お読みくださった方、ありがとうございます!!

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

 最高齢Tさんの癒される葉書絵 もう夏も終わりかぁ~

20190827_025406604_iOS

いつも応援ありがとうございます☆
ワンクリック応援どうぞよろしくおねがいしま~す☆
↓↓↓
にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ
にほんブログ村


祇園四条で個展を開きます!
第4回黒川しづこ透明水彩画展
会期:令和元年10月29日(火)11月3日(日)
時間:11:30-17:30(最終日17:00)
会場:ギャラリーTAJIRO祇園京都
場所:京都市東山区弁財天町14エクセタコート1階
京阪祇園四条駅9番出口 徒歩1分
阪急河原町駅       徒歩5分
京阪三条駅        徒歩5分
市営地下鉄三条京阪駅   徒歩8分
駅近です♪ご来場お待ちしております!
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメント

コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット


枝や、電線、船のロープなどを描くときは超重宝するリガー筆です。高いですが大切に使えば長年使える黒川おススメの筆です。