みなさんこんにちは!前回に引き続き昨年の積み残し話題。
伏見教室恒例の11月のスケッチ会のご報告記事で~す☆←遅っ!
「晴れ女」の私は伏見教室のスケッチ会も今のところ中止知らず。「晴れ女記録」・・・いつまで続けられるだろう?(笑)
今回はスケッチ初めての方お二人と、数回目の方お一人の3名の参加でした。
↓ 教室ではイラストレーションを描かれている30代の生徒さん。スケッチは初めてだけど2時間程の間にある程度描けて素晴らしい!まとまりが出かかってますね☆
私がいない間にフランス人観光客の方?に話しかけられたそうで、「フランスでは外で絵を描いているのは珍しいことです。」と言われたそう。
(゚∇゚ ;)エッ!?ってビックリ。「芸術の都 パリ♪」って、イーゼルにベレー帽の画家が屋外で描いているイメージがあったものだから ベタベタの私の思いこみかしら?
↓ こちらも初めての方。月桂冠の塀のある通りです。初めてなのに建物のパースペクティブ(線遠近法)の表現が大部分を占めるモチーフで大変ですが良い経験になると思います。
スタート時点では陽が射していなかったのに、正午近くになると思いっきり日光が照らす場所。
透明水彩画の醍醐味は陽射し・・・・なんだけど、「陽射しの暑さ・眩しさ」の影響をいかに受けないかってところが難しいところですね。
描きやすいのは「薄曇りの日」魅力的なのは「陽射しのある日」
暑さに耐えかねて8割方で現場スケッチを終了。8割方描けただけでも凄いことです!
・・・というか、スケッチは現場で全部描かねばならないと決まってませんから、「8割現場:2割自宅で仕上げ」で上手くいくことや、元々そういう主義の方も多いです。
4月と11月の3.4週午前にだけ開催している伏見教室のスケッチ会。
9時半に教室前に集合して、スケッチについて語りながら、スケッチポイントまで街をご案内。
朝は陽射しが深く入るのでとても劇的な感じで絵になるシーンが多しです。
↓ カルタや花札で有名なお店
↓ 狸が覗いている!
振り返ることも大切。
↓ この街と縁が出来て7年目なのにまだ一度も「鳥せい」で食べたことない私。
いつか入りたいお店ナンバーワン。
↓ この陶器のお店にも興味あります。
私の教室は基本、初心者向けの(この1、2年は経験者の方も多く入られていますが)教室なので、スケッチ未経験の方がまだまだ多い。
ほんの少しづつ少しづつ勇気を出された方をご案内している感じです。
教室の周辺は京都の古い町並み。魅力的なスケッチポイント沢山あります。
次の春スケッチ4月は毎年恒例の十石船の通る運河沿いで開催予定。
スケッチしたいけれど一歩踏み出せない方も是非ご参加いただければと思います。
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