今日の大阪は日中に急に吹雪になってビックリ! その後の寒いこと寒いこと(ノ◇≦。) !!
それでも予定通り皆さん教室にお越しいただいてホッとしました。
↓ OYさん透明水彩画作品
東京都内の神社、お孫さん父子が桜吹雪く縁日の参道を散歩する光景を描かれました。暖かな春の空気を感じます。
OYさんの選ばれる題材にはいつもご家族との思い出に溢れています☆今回も微笑ましい♪描くことを楽しんでおられて素敵です。
描いた時点でパーフェクトに目的達成しているところが楽しさの秘訣かな。
残暑厳しい九月頃の安曇野の風景を描かれる方がおられましたので、手順やポイントなどをポストカードにデモさせていただきました。
空や遠景の山々「水を敷いてから色を滲ませる?」OR「水を敷かずにいきなり着彩?」って選択に悩むって質問があったので私なりに考えた違いを2枚に描き分けてお話しさせていただきました。
このケースは後者のほうがあっていると思ったのでそちらで仕上げまでレクチャーφ(.. )。
実際はもっと大きな画面に描くので、この絵を真似するのではなく手順やポイントを参考にしていただけたらと思います(・∀・)つ。
私の教室は基本的に水彩画初心者の方がお越しになりますので試し紙に色を調整&確認してから着彩していただくようにしています。明暗の参考に白黒コピーも用意していただいています。
しかし、確認しても実際に着彩すると全然フィットしないことが多々です。すぐにティッシュで拭き取っていますが、色は周囲と比して相対的に感じるものですので、そうしてみるまでわかりませんね。
↓ 脳が勝手に変換してこんな錯覚も起こりますから自信なくなっちゃいます。
一番目の錯視・・・下の白のタイルは「光が当たっているところが『白』だから『全体が白のタイルだろう!』」と脳が勝手に解釈するから『白』と感じる。指で隠すと『ただの二次元の平面の色』として脳が素直に解釈するから『同じ色』ってわかる。
皆さんも是非お試しを~( ´_ゝ`)ノ
最初にお断りさせていただきますが、これは以前から温めていたネタで・・・(ノ`Д´)ノネタなんかいっ!!!教室で感じたことではありません。生徒さん各位 ご安心ください~。
アートエッセイ「失敗って」
「失敗した」って耳にすることあるけれど、『いったい何を失敗したんだろう?』って思うことありませんか?
私は子供の頃は絵で失敗といえば「形が歪んだ」「色がはみ出た」「画用紙に穴が開いた」などでした。
大人になると「表現したいものが現せなかった」「思い描いた構想通りに行かなかった」っていうとらえ方も出てきました。
「何をもって失敗と言っているのか?」人其々だと思うのでとても興味深いものがあります。
極端なことを書きますが、「任務遂行に失敗」「計画実行に失敗」「受験合格に失敗」・・・全て「狙い」があるから失敗があるのであって、元々の「狙い」が無ければ失敗はありません。失敗したくなければ狙わなければいい。
「失敗したー!私はアカン!私は下手!」というのは簡単ですが・・・
そんなとき・・・
「ちょーーっと待って♪!ちょっと待って♪!お兄(姉)さーーーん Σヾ( ̄0 ̄;ノ!!♪
失敗♪ したと♪ 言われましても♪ そもそも♪ 何を♪ 狙ってたーーーん ノ( ̄0 ̄;)\???♪」
・・・って今流行のお笑い風に仲間や自分に問いかけてみるのも面白いかと思います。何かのヒントに気づけるかも?
ちゅーか(ノ`Д´)ノこれがやりたかったんかーい!!!←あなたの心の叫び
そうです・・・スミマセン( ̄▽ ̄;)←KUROKAWA
次回に続く・・・( ´∀`)つ
(; ̄Д ̄) えっ?「ナントカ ローリングサンダー!」ですって???
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それでも予定通り皆さん教室にお越しいただいてホッとしました。
↓ OYさん透明水彩画作品
東京都内の神社、お孫さん父子が桜吹雪く縁日の参道を散歩する光景を描かれました。暖かな春の空気を感じます。
OYさんの選ばれる題材にはいつもご家族との思い出に溢れています☆今回も微笑ましい♪描くことを楽しんでおられて素敵です。
描いた時点でパーフェクトに目的達成しているところが楽しさの秘訣かな。
残暑厳しい九月頃の安曇野の風景を描かれる方がおられましたので、手順やポイントなどをポストカードにデモさせていただきました。
空や遠景の山々「水を敷いてから色を滲ませる?」OR「水を敷かずにいきなり着彩?」って選択に悩むって質問があったので私なりに考えた違いを2枚に描き分けてお話しさせていただきました。
このケースは後者のほうがあっていると思ったのでそちらで仕上げまでレクチャーφ(.. )。
実際はもっと大きな画面に描くので、この絵を真似するのではなく手順やポイントを参考にしていただけたらと思います(・∀・)つ。
私の教室は基本的に水彩画初心者の方がお越しになりますので試し紙に色を調整&確認してから着彩していただくようにしています。明暗の参考に白黒コピーも用意していただいています。
しかし、確認しても実際に着彩すると全然フィットしないことが多々です。すぐにティッシュで拭き取っていますが、色は周囲と比して相対的に感じるものですので、そうしてみるまでわかりませんね。
↓ 脳が勝手に変換してこんな錯覚も起こりますから自信なくなっちゃいます。
一番目の錯視・・・下の白のタイルは「光が当たっているところが『白』だから『全体が白のタイルだろう!』」と脳が勝手に解釈するから『白』と感じる。指で隠すと『ただの二次元の平面の色』として脳が素直に解釈するから『同じ色』ってわかる。
皆さんも是非お試しを~( ´_ゝ`)ノ
黒川 しづ子@kurokawasz是非体験してみてね♪⇒【目の錯覚まとめ】2面の真ん中を指で隠すと同じ色になる?(9選) http://t.co/JqYC318fBU
2015/03/10 10:05:54
最初にお断りさせていただきますが、これは以前から温めていたネタで・・・(ノ`Д´)ノネタなんかいっ!!!教室で感じたことではありません。生徒さん各位 ご安心ください~。
アートエッセイ「失敗って」
「失敗した」って耳にすることあるけれど、『いったい何を失敗したんだろう?』って思うことありませんか?
私は子供の頃は絵で失敗といえば「形が歪んだ」「色がはみ出た」「画用紙に穴が開いた」などでした。
大人になると「表現したいものが現せなかった」「思い描いた構想通りに行かなかった」っていうとらえ方も出てきました。
「何をもって失敗と言っているのか?」人其々だと思うのでとても興味深いものがあります。
極端なことを書きますが、「任務遂行に失敗」「計画実行に失敗」「受験合格に失敗」・・・全て「狙い」があるから失敗があるのであって、元々の「狙い」が無ければ失敗はありません。失敗したくなければ狙わなければいい。
「失敗したー!私はアカン!私は下手!」というのは簡単ですが・・・
そんなとき・・・
「ちょーーっと待って♪!ちょっと待って♪!お兄(姉)さーーーん Σヾ( ̄0 ̄;ノ!!♪
失敗♪ したと♪ 言われましても♪ そもそも♪ 何を♪ 狙ってたーーーん ノ( ̄0 ̄;)\???♪」
・・・って今流行のお笑い風に仲間や自分に問いかけてみるのも面白いかと思います。何かのヒントに気づけるかも?
ちゅーか(ノ`Д´)ノこれがやりたかったんかーい!!!←あなたの心の叫び
そうです・・・スミマセン( ̄▽ ̄;)←KUROKAWA
次回に続く・・・( ´∀`)つ
(; ̄Д ̄) えっ?「ナントカ ローリングサンダー!」ですって???
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