みなさんこんにちは!
先日の京都画材祭りhttp://www.kyoto-gazaimatsuri.com/のレポートを写真多目でお送りいたします(・∀・)つ。
日中は暑いけれど朝夕は冷え込むようになりました。いつの間にか紅葉していて季節の移り変わりを感じます。
↓ 会場となる 京都 みやこめっせ前
↓ 入口でパンフレットや抽選会に参加できるアンケートをもらいます。
↓ 会場の様子。メーカーからスーツ姿の営業の方々が多数来られています。直接話せる貴重な機会!
※全体図の撮影はオッケーですが、個々の展示品のアップは許可を取って撮影&ネットアップしましょう。
↓ 高校生ライブアート甲子園の会場。真っ白なキャンバスがこれから起こることを予感させるようにスタンバイ。
↓ オリオンさんのブースです。http://www.k-orion.co.jp/
永山流水彩筆 と シュミンケの透明水彩絵具 でハーネミューレとワーグマン水彩紙をお試し。
私はホルベインさんが扱っているウォーターフォードとアヴァロンを主に使っているのですが、他の水彩紙の事も体感したいと思って積極的にブースをまわりました。
ハーネミューレって社名なだけで、色んな種類があるのを知らなかったし・・・。
ハーネミューレ セザンヌポストカード 20枚 300g/m2 HCE-PC 100×148mm
オリオン ワーグマン350ブック ポストカード 水彩紙スケッチブック 超厚口 350g GK-PC
永山流水彩筆 -熊野製・コリンスキー・水彩画用丸筆-
シュミンケ ホラダム アカデミー 透明水彩絵具 ハーフパン24色セット(金属ケース入り)
私が興味をもったのはワーグマンの350g 普通は300g止まりのものが多いけど 強靭な感じに惹かれます。今度買おうかな♪
デザインもブラックで厳つくってカッコイイ!!
↓ マルマンさんのブースです。http://www.e-maruman.co.jp/
旧コットマン(現在のウィンザー&ニュートンのコットマンとは違うので注意)の名前が変更したヴィフアール。コストパフォーマンスが良いので私は「試し紙」として愛用しています。
ウインザー&ニュートン コットマン水彩紙スケッチブック 中目 F4
マルマン スケッチブック ヴィフアール水彩紙 中目 F4 S24V(旧:コットマン水彩紙 S24 中目)
そのヴィフアールの300gが新発売されたとのこと!定価はウォーターフォードと同程度。また試してみたい。
マルマン ヴィフアール水彩紙300g F4 スケッチブック
↓ 別のブース。初めてマーブリングを体験しました。お兄さんが親切丁寧&おもしろおかしく対応してくださいました。
まるで魔法みたい。ナント!立体物にも転写できるんです!!
↓ ライブペイントも開催。アドちゃんを思い出す・・・。
↓ ディスプレイにも工夫がされていますね☆
↓ 高校生ライブアート甲子園も戦の跡といった感じ。私はいつも描いているときは見逃していて、ワークショップに参加している間に女性司会者の盛り上げる声で様子を想像しています。
↓ 大日本美術工芸とミューズhttp://www.muse-paper.co.jp/index.htmlの担当者が講師を務めてくださる マイメリ透明水彩絵具 と ランプライト水彩紙 のワークショップに参加しました。
コットン100%国産水彩紙 ランプライト ブロック 300g (15枚綴じ・四方天糊固め) F4【RCP】
↓ 絵の具や水彩紙が配布されます。参加費は2,000円ですが、いただけるのは数千円分とのこと。
マイメリの名前は知っていましたが使ったのは初めて。
暈し技法を使ってランプライトに水彩絵具でデッサンをしながら特徴を体感します。
もちろん、担当者が前では様々な商品知識を案内してくださいます。
KUROKAWAのポイントメモ
☆ ランプライトって「修正のしやすさ」に特化して開発された水彩紙だということを知らなかった!
☆ 吸い込みを押さえて紙面の保水性を高めたことから、滲み暈しをする猶予時間にゆとりが持てます。一度濡らして色を作っている間に乾いてしまったというミスが起こりにくい。
☆ どうしても消したい場所の為に、紙と全く同じ色のアクリル絵の具も別売りされており、塗ると紙が見えている場所と区別がつかなくなるんだとか!
ペーパーカラー修正絵具(ランプライト色) 20ml
☆ 両面に描画適性がある。
☆ コットン100%の国産水彩紙。
☆ たしか・・・表面と中の色が違って・・・スクラッチすると明るい白が出る・・・ん・・・でしたっけ・・・?(←ここ自信ない。誰かご存じ?)
☆ 吸い込みが押さえられているから絵具が紙表面に留まりやすく乾いてもリフトしやすい。(但し、重ね塗りをする場合は下の色が溶け出しやすいので、「しっかり乾燥させてから塗り重ねること」と「いじくりたおさないこと」に注意を払わなければならない。)
※ ちなみにアルシュ水彩紙は逆の特性があり、色が水彩紙に浸透して定着するので修正はしにくい。なので一発で色を決めるタイプの描き方や、重ね塗りに向いているのだそう。
つくづく自分にあった水彩紙を使うのが大切と感じる。
それと、「紙表面の弾きが強すぎる!」と悪く言われたりしたこともあるらしいのですが、メーカー担当者によると「水彩紙はどれも『水張り』を前提でサイジングの調整をされているので、『水張り』をしないのであれば一度水分をほどこしてから使うと良いです。」とのこと。
相手の言い分も知らずに悪く言えませんね('д` ;)。
↓ 表面がいつまでも濡れているので作業がしやすく、あっという間に薔薇全部の作業ができました。
↓ 隣ではクラフト関係のイベントが開催。こちらは若い人達が多い。
↓ カフェはいつも売り切れのイメージがあり諦めていたところ、4時頃でも全然食材が余ってる!
↓ 一杯200円でも一杯ずつドリップしてくれる美味しい珈琲と・・・
・・・チョコチップスコーンを食べてホッと一息ついてから帰路につきました(。・ω・)ノ゙♪
カルチャーハウス香里ケ丘の水彩画講座 ℡072-860-1131
詳細はコチラ⇒http://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank005.html
10月27日(月)の体験レッスンお申し込み受付中です☆
↓ ワンクリック応援どうぞよろしくお願いしま~す♪
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先日の京都画材祭りhttp://www.kyoto-gazaimatsuri.com/のレポートを写真多目でお送りいたします(・∀・)つ。
日中は暑いけれど朝夕は冷え込むようになりました。いつの間にか紅葉していて季節の移り変わりを感じます。
↓ 会場となる 京都 みやこめっせ前
↓ 入口でパンフレットや抽選会に参加できるアンケートをもらいます。
↓ 会場の様子。メーカーからスーツ姿の営業の方々が多数来られています。直接話せる貴重な機会!
※全体図の撮影はオッケーですが、個々の展示品のアップは許可を取って撮影&ネットアップしましょう。
↓ 高校生ライブアート甲子園の会場。真っ白なキャンバスがこれから起こることを予感させるようにスタンバイ。
↓ オリオンさんのブースです。http://www.k-orion.co.jp/
永山流水彩筆 と シュミンケの透明水彩絵具 でハーネミューレとワーグマン水彩紙をお試し。
私はホルベインさんが扱っているウォーターフォードとアヴァロンを主に使っているのですが、他の水彩紙の事も体感したいと思って積極的にブースをまわりました。
ハーネミューレって社名なだけで、色んな種類があるのを知らなかったし・・・。
ハーネミューレ セザンヌポストカード 20枚 300g/m2 HCE-PC 100×148mm
オリオン ワーグマン350ブック ポストカード 水彩紙スケッチブック 超厚口 350g GK-PC
永山流水彩筆 -熊野製・コリンスキー・水彩画用丸筆-
シュミンケ ホラダム アカデミー 透明水彩絵具 ハーフパン24色セット(金属ケース入り)
私が興味をもったのはワーグマンの350g 普通は300g止まりのものが多いけど 強靭な感じに惹かれます。今度買おうかな♪
デザインもブラックで厳つくってカッコイイ!!
↓ マルマンさんのブースです。http://www.e-maruman.co.jp/
旧コットマン(現在のウィンザー&ニュートンのコットマンとは違うので注意)の名前が変更したヴィフアール。コストパフォーマンスが良いので私は「試し紙」として愛用しています。
ウインザー&ニュートン コットマン水彩紙スケッチブック 中目 F4
マルマン スケッチブック ヴィフアール水彩紙 中目 F4 S24V(旧:コットマン水彩紙 S24 中目)
そのヴィフアールの300gが新発売されたとのこと!定価はウォーターフォードと同程度。また試してみたい。
マルマン ヴィフアール水彩紙300g F4 スケッチブック
↓ 別のブース。初めてマーブリングを体験しました。お兄さんが親切丁寧&おもしろおかしく対応してくださいました。
まるで魔法みたい。ナント!立体物にも転写できるんです!!
↓ ライブペイントも開催。アドちゃんを思い出す・・・。
↓ ディスプレイにも工夫がされていますね☆
↓ 高校生ライブアート甲子園も戦の跡といった感じ。私はいつも描いているときは見逃していて、ワークショップに参加している間に女性司会者の盛り上げる声で様子を想像しています。
↓ 大日本美術工芸とミューズhttp://www.muse-paper.co.jp/index.htmlの担当者が講師を務めてくださる マイメリ透明水彩絵具 と ランプライト水彩紙 のワークショップに参加しました。
コットン100%国産水彩紙 ランプライト ブロック 300g (15枚綴じ・四方天糊固め) F4【RCP】
↓ 絵の具や水彩紙が配布されます。参加費は2,000円ですが、いただけるのは数千円分とのこと。
マイメリの名前は知っていましたが使ったのは初めて。
暈し技法を使ってランプライトに水彩絵具でデッサンをしながら特徴を体感します。
もちろん、担当者が前では様々な商品知識を案内してくださいます。
KUROKAWAのポイントメモ
☆ ランプライトって「修正のしやすさ」に特化して開発された水彩紙だということを知らなかった!
☆ 吸い込みを押さえて紙面の保水性を高めたことから、滲み暈しをする猶予時間にゆとりが持てます。一度濡らして色を作っている間に乾いてしまったというミスが起こりにくい。
☆ どうしても消したい場所の為に、紙と全く同じ色のアクリル絵の具も別売りされており、塗ると紙が見えている場所と区別がつかなくなるんだとか!
ペーパーカラー修正絵具(ランプライト色) 20ml
☆ 両面に描画適性がある。
☆ コットン100%の国産水彩紙。
☆ たしか・・・表面と中の色が違って・・・スクラッチすると明るい白が出る・・・ん・・・でしたっけ・・・?(←ここ自信ない。誰かご存じ?)
☆ 吸い込みが押さえられているから絵具が紙表面に留まりやすく乾いてもリフトしやすい。(但し、重ね塗りをする場合は下の色が溶け出しやすいので、「しっかり乾燥させてから塗り重ねること」と「いじくりたおさないこと」に注意を払わなければならない。)
※ ちなみにアルシュ水彩紙は逆の特性があり、色が水彩紙に浸透して定着するので修正はしにくい。なので一発で色を決めるタイプの描き方や、重ね塗りに向いているのだそう。
つくづく自分にあった水彩紙を使うのが大切と感じる。
それと、「紙表面の弾きが強すぎる!」と悪く言われたりしたこともあるらしいのですが、メーカー担当者によると「水彩紙はどれも『水張り』を前提でサイジングの調整をされているので、『水張り』をしないのであれば一度水分をほどこしてから使うと良いです。」とのこと。
相手の言い分も知らずに悪く言えませんね('д` ;)。
↓ 表面がいつまでも濡れているので作業がしやすく、あっという間に薔薇全部の作業ができました。
↓ 隣ではクラフト関係のイベントが開催。こちらは若い人達が多い。
↓ カフェはいつも売り切れのイメージがあり諦めていたところ、4時頃でも全然食材が余ってる!
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・・・チョコチップスコーンを食べてホッと一息ついてから帰路につきました(。・ω・)ノ゙♪
カルチャーハウス香里ケ丘の水彩画講座 ℡072-860-1131
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