今日は水彩画関係の先生友達と梅田を街ブラしました。
↓ ランチは先日行って良かったハービスプラザのエノテカ。実は前回は午後からのホルベイン講座まで時間が無くってゆっくりできなかったのです。
こんなに高級感たっぷりなのに1000円もせずにドリンク付きのランチができるし、美味しいし、店員さんの対応も良い。私の教室の生徒さんに教えてもらったお店めっちゃお気に入りです。
↓ 今回は「紅茶鶏のサンド」紅茶の香りは・・・
ん~~~~???
↓ ワインの瓶の形や、ラベルのデザイン見るだけで楽しい店内。
あっ!そうそう。絵の話題絵の話題!!
昨日は梅田で人物画教室があり、木炭紙に木炭で描いたのですが、二十数年前に買って使っていなかった木炭を持って行ったところ種類が違った様子。
美術短大当時はよくわからずにブラシも一緒に買ったんだけど、どうやって使うのか??でした。
カマトトぶってるんじゃないけど、先生に聞いてみたら柳のものを買わないとダメだったみたい。色々種類があるんですね。
HOLBEIN(ホルベイン) 木炭 NO.C 柳 中
作品は残念ながら使い方を覚える感じで時間切れで終わってしまった。木炭の良さはしっかりと時間をかけてデッサンをつきつめてゆけるところかなと思うのですが至らず。
小さくアップ・・・
使い方もコツが要って奥深いものがあるみたいです。
↓ 食事の後は静風堂梅田店(地図⇒https://goo.gl/maps/0P432)に立ち寄りました。大概20パーセントオフで、1000円ごとにスタンプを押してもらえるのです。品ぞろえも良い。
画材の・・・特に筆の話しで盛り上がる。
私は何も買わないつもりだったのに・・・
↓ 今使っている豚毛の筆よりもこちらのほうが繊細に絵具を削れるとか・・・確かに!!
私の教室の生徒さんにも、この種類の大きいサイズをお持ちの方がおられますが、こんなに種類が豊富に出ているとは!
↓ お尻の部分が尖っているので、引っ掻く技法も使えるし・・・
↓ これも値段的にリーズナブルでなかなか良いかも・・・
話しているうちに欲しくなってしまい・・・
↓ 前回買った平筆の小さい版も合わせて衝動買いしてしまいました。。
この平筆は私もまだ使いこなしてないから真似しないでくださいね♪
ピカビア 最高級リス毛 スクワラル(羽根巻)水彩筆 #1
↓ 静風堂さんでは800円(税抜)の二割引き
ホルベイン水彩画筆 リセーブル筆 500H 2号 (フラット)
↓ なんと!金曜日はポイント2倍でしたので、いつから持っていたかわからないカードが一気に満杯に!!
ラッキー 1000円の金券になるのです
さらにラッキーなことに、もう一店舗が枚方店なので、また地元で使うこととしました。
自宅に持ち帰り、一番よく使う大きさのホルベインの筆(3号)と比べたらほぼ同じ大きさ!
静風堂では値段はホルベイン5000円、ピカビア2500円・・・と、半額でした。
あとは使い心地が遜色無ければ最高です!!
参考までにいろいろと調べてみると・・・
↓ あれあれ?静風堂で5000円なのが、アマゾンで3780円+送料400円で売ってた。
でも、二割引きだから4000円+消費税320円。そんなに変わらないか。
↓ こちらブラックリセーブルのほうは2160円+送料560円。
もしかするとこれと同レベルなのかも?
楽天では2527円+送料240円
ブラック リセーブル水彩筆【SQ】 No.3 ホルベイン(204-153)
ちなみに「セーブル」とは「イタチの毛」のことで、その中でも最高級のものが「コリンスキー」。「『テン』では?」って思う方もおられると思いますが、『テン』は「イタチ科テン属」なので、総称と考えていただければよいかと思います。
筆の毛の量で価格が倍々に高くなりますが、000などの超細い筆は最高級品でも意外と安かったりします。(使う場所限られますが・・・)
水彩筆の主な特色は「水分(絵具液)の含み」「まとまり・先の揃い」「弾力・コシ」で、セーブルやリス毛はそれらがラグジュアリーな感じで良いのです。
まさに、「筆セレブ!!」
コシがありつつも優しく画面に触れるので、重色で下色を剥がしにくいところもいいかなと思います。
※間違ってたらご指摘ください。
しかし、ナイロンの筆や安い筆でも良いものもありますし、コリンスキーでも消耗品ですので悪くなったら思い切って買い替えるとか、水入れに筆を突っ込んだままにせず、使い終わったら綺麗に洗ってちゃんと乾かすとか、筆の良さを生かした使い方をするとか・・・
”魔法の筆”ではないので、生乾きをいじくらずにちゃんと乾かしてから重色するとか、明るいところを残して暗いところに色を入れていくネガティブペインティングに徹するとか・・・
そっちのほうが大切だったりもします。
あと、号数は筆によって規格がマチマチで全然違うので、ネットなどで現物を見ずに買うときとか特にご注意ください!
・ ‥…━━━☆・‥…━━━☆
画材の方でも急な出費が嵩みましたが、最近新しい書籍をいくつか購入しました。
お金が飛んでゆく~。゜゜(´□`。)°゜。
でも、どれも素晴らしいものばかり!
めっちゃモチベーション上がりました!!
お勧めです!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
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ホームページhttp://park8.wakwak.com/~kurokawa/99_blank007.html
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↓ ランチは先日行って良かったハービスプラザのエノテカ。実は前回は午後からのホルベイン講座まで時間が無くってゆっくりできなかったのです。
こんなに高級感たっぷりなのに1000円もせずにドリンク付きのランチができるし、美味しいし、店員さんの対応も良い。私の教室の生徒さんに教えてもらったお店めっちゃお気に入りです。
↓ 今回は「紅茶鶏のサンド」紅茶の香りは・・・
ん~~~~???
↓ ワインの瓶の形や、ラベルのデザイン見るだけで楽しい店内。
あっ!そうそう。絵の話題絵の話題!!
昨日は梅田で人物画教室があり、木炭紙に木炭で描いたのですが、二十数年前に買って使っていなかった木炭を持って行ったところ種類が違った様子。
美術短大当時はよくわからずにブラシも一緒に買ったんだけど、どうやって使うのか??でした。
カマトトぶってるんじゃないけど、先生に聞いてみたら柳のものを買わないとダメだったみたい。色々種類があるんですね。
HOLBEIN(ホルベイン) 木炭 NO.C 柳 中
作品は残念ながら使い方を覚える感じで時間切れで終わってしまった。木炭の良さはしっかりと時間をかけてデッサンをつきつめてゆけるところかなと思うのですが至らず。
小さくアップ・・・
使い方もコツが要って奥深いものがあるみたいです。
↓ 食事の後は静風堂梅田店(地図⇒https://goo.gl/maps/0P432)に立ち寄りました。大概20パーセントオフで、1000円ごとにスタンプを押してもらえるのです。品ぞろえも良い。
画材の・・・特に筆の話しで盛り上がる。
私は何も買わないつもりだったのに・・・
↓ 今使っている豚毛の筆よりもこちらのほうが繊細に絵具を削れるとか・・・確かに!!
私の教室の生徒さんにも、この種類の大きいサイズをお持ちの方がおられますが、こんなに種類が豊富に出ているとは!
↓ お尻の部分が尖っているので、引っ掻く技法も使えるし・・・
↓ これも値段的にリーズナブルでなかなか良いかも・・・
話しているうちに欲しくなってしまい・・・
↓ 前回買った平筆の小さい版も合わせて衝動買いしてしまいました。。
この平筆は私もまだ使いこなしてないから真似しないでくださいね♪
ピカビア 最高級リス毛 スクワラル(羽根巻)水彩筆 #1
↓ 静風堂さんでは800円(税抜)の二割引き
ホルベイン水彩画筆 リセーブル筆 500H 2号 (フラット)
↓ なんと!金曜日はポイント2倍でしたので、いつから持っていたかわからないカードが一気に満杯に!!
ラッキー 1000円の金券になるのです
さらにラッキーなことに、もう一店舗が枚方店なので、また地元で使うこととしました。
自宅に持ち帰り、一番よく使う大きさのホルベインの筆(3号)と比べたらほぼ同じ大きさ!
静風堂では値段はホルベイン5000円、ピカビア2500円・・・と、半額でした。
あとは使い心地が遜色無ければ最高です!!
参考までにいろいろと調べてみると・・・
↓ あれあれ?静風堂で5000円なのが、アマゾンで3780円+送料400円で売ってた。
でも、二割引きだから4000円+消費税320円。そんなに変わらないか。
↓ こちらブラックリセーブルのほうは2160円+送料560円。
もしかするとこれと同レベルなのかも?
楽天では2527円+送料240円
ブラック リセーブル水彩筆【SQ】 No.3 ホルベイン(204-153)
ちなみに「セーブル」とは「イタチの毛」のことで、その中でも最高級のものが「コリンスキー」。「『テン』では?」って思う方もおられると思いますが、『テン』は「イタチ科テン属」なので、総称と考えていただければよいかと思います。
筆の毛の量で価格が倍々に高くなりますが、000などの超細い筆は最高級品でも意外と安かったりします。(使う場所限られますが・・・)
水彩筆の主な特色は「水分(絵具液)の含み」「まとまり・先の揃い」「弾力・コシ」で、セーブルやリス毛はそれらがラグジュアリーな感じで良いのです。
まさに、「筆セレブ!!」
コシがありつつも優しく画面に触れるので、重色で下色を剥がしにくいところもいいかなと思います。
※間違ってたらご指摘ください。
しかし、ナイロンの筆や安い筆でも良いものもありますし、コリンスキーでも消耗品ですので悪くなったら思い切って買い替えるとか、水入れに筆を突っ込んだままにせず、使い終わったら綺麗に洗ってちゃんと乾かすとか、筆の良さを生かした使い方をするとか・・・
”魔法の筆”ではないので、生乾きをいじくらずにちゃんと乾かしてから重色するとか、明るいところを残して暗いところに色を入れていくネガティブペインティングに徹するとか・・・
そっちのほうが大切だったりもします。
あと、号数は筆によって規格がマチマチで全然違うので、ネットなどで現物を見ずに買うときとか特にご注意ください!
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画材の方でも急な出費が嵩みましたが、最近新しい書籍をいくつか購入しました。
お金が飛んでゆく~。゜゜(´□`。)°゜。
でも、どれも素晴らしいものばかり!
めっちゃモチベーション上がりました!!
お勧めです!!!
永山裕子 / YUKO NAGAYAMA
株式会社ネクサストラスト/ Nexus Trust Inc.
2014-05-09
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