今日も母の病院で付き添い。
ゆったりとした時間が取れないと「銀閣寺」は着彩する気なれない。
18.5×13.5cm
午前に少し時間があったので、「京都画材祭り」で試供品としてもらった「ウォーターフォード ホワイト 300グラム 荒目」に直描してみた。
「アルシュ中目」と描き心地は似ていた。ドライブラシが出し易い紙だ。
昭和の頃、一家に一匹はいた(?)「水飲み鳥」・・・
あの鳥達は平成になり何処へ飛んでいったのだろう?クリスマスに引き続き、シュールなイラスト。こういうのも好きなのです。
反省点
「直描」は「気楽」と思って取り掛かったが、案の定、形は狂っちゃった。ブログ村のrascal-monad さんや くどうさとし さんみたいに、ウェットに描きたかったのだが、何故かオイリーになってしまう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
水張りについて
『ブロックタイプは水張りしなくて良い』という都市伝説を100%信じ、クレスターブロックタイプF10サイズに描いたところ、ベコボコになるわ、端から剥れてくるわ、散々な目に遭ったのを機にF10の様な大きなサイズについては水張りするようにしている。(11/23記事)
↓ウィンザー&ニュートンの絵具と同時にアルテージュの「リンパネ」F12(2000円程度)を購入し使用している。水張りした紙はウォッシュも美しい
昨年12月に京都でカクロクさんからレクチャーを受けたとき、大阪水彩くらぶの方が来られていて、遠くからなのに、ちゃんとF6くらいの板に水張りしたものを持参されていた。長年、ならざき清春さんの講座を受けられている方、んーさすが心がけが違う。
画家の笠井一男さんによると、パネルでない場合は『厚さ6mmくらいのシナベニヤ』が良いそうです。屋外スケッチにいいかも?ユーチューブで「水張りの仕方」という動画があります。是非チェックしてみてくださいね。
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記事コメント 社しまさん お勧めの水張りテープを剥がすサシはこれかしら?
ゆったりとした時間が取れないと「銀閣寺」は着彩する気なれない。
18.5×13.5cm
午前に少し時間があったので、「京都画材祭り」で試供品としてもらった「ウォーターフォード ホワイト 300グラム 荒目」に直描してみた。
「アルシュ中目」と描き心地は似ていた。ドライブラシが出し易い紙だ。
昭和の頃、一家に一匹はいた(?)「水飲み鳥」・・・
あの鳥達は平成になり何処へ飛んでいったのだろう?クリスマスに引き続き、シュールなイラスト。こういうのも好きなのです。
反省点
「直描」は「気楽」と思って取り掛かったが、案の定、形は狂っちゃった。ブログ村のrascal-monad さんや くどうさとし さんみたいに、ウェットに描きたかったのだが、何故かオイリーになってしまう
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水張りについて
『ブロックタイプは水張りしなくて良い』という都市伝説を100%信じ、クレスターブロックタイプF10サイズに描いたところ、ベコボコになるわ、端から剥れてくるわ、散々な目に遭ったのを機にF10の様な大きなサイズについては水張りするようにしている。(11/23記事)
↓ウィンザー&ニュートンの絵具と同時にアルテージュの「リンパネ」F12(2000円程度)を購入し使用している。水張りした紙はウォッシュも美しい
昨年12月に京都でカクロクさんからレクチャーを受けたとき、大阪水彩くらぶの方が来られていて、遠くからなのに、ちゃんとF6くらいの板に水張りしたものを持参されていた。長年、ならざき清春さんの講座を受けられている方、んーさすが心がけが違う。
画家の笠井一男さんによると、パネルでない場合は『厚さ6mmくらいのシナベニヤ』が良いそうです。屋外スケッチにいいかも?ユーチューブで「水張りの仕方」という動画があります。是非チェックしてみてくださいね。
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記事コメント 社しまさん お勧めの水張りテープを剥がすサシはこれかしら?
コメント
コメント一覧 (6)
水張りはとてもいいことですね。それによるまずいことはなにひとつありません。大きいサイズに限らずF4などの小さいサイズでも習慣化することをお勧めします。時々見かける、四角な紙に丸くぺたぺたと描く短時間派の方には関係ないことですが隅々までしっかり絵具をのせる人には必要なことと考えます。
特に薄手の紙の時はその効果が大きいです。額装もきれいに仕上がり見ばえが一段UPします。副次的な効果として、はじきの強い紙の個性を弱めて穏やかにすることもあります。
用紙サイズに合わせたパネルを買って使えば気分で使い分けもききます。6mmのベニヤは重いですので持ち歩きには不向きです。
あと、パネルに水性のニスなどの防水塗料を塗ると描き終えて紙を切り取った後の水張りテープをはがすのが楽になりますし長持ちします。
余計なことを長々とすみません。
記事が充実したものになりました。パネルに水性ニスを塗ると、テープがはがしやすくなるという裏技、さっそく試してみます。ミニチュア制作に使っていたのがあるので。
記事には書き忘れたのですが、テープを剥がすのが、難儀で難儀で皆さん、どうされているのだろう?何かいい方法は無いものか?とずっと思っていたのです。
テープをはがす時の補助道具があります。いくら水を塗ってもはがし残りがパネルにくっついた状況になりますがそれを簡単にそぎ落とすのにアルミ製の直定規(ホームセンターで売っています)が便利です。これの短辺のほうでつんつんと突くわけです、なるべく短い薄い安いのがいいです。
短大の時、教材で買わされたサシ。15,30,50のものを持っています。
当りです。
できれば左手前の部分を砥石でなまくら片刃状態にすると紙と板の間によく食い込んではがし作業が効率的です。